はじめに

2015年10月18日に届いた iPad mini 4 を愛用している@fwhx5296ことShigeです。

何せ、どこにいくにも手軽で荷物にならず片手で持てる軽快さ。
以前にも記事に書いたが、自宅でのリビングやベッドの上ではほぼiPad mini 4で楽しんでいます。
そのiPad mini 4ですが、今まで保護ガラスを付けていませんでした。

購入後、iPad mini 4 Smart Coverを使っていたため、幸い傷などはありません。
しかし、今後も酷使するために保護ガラスを導入しました。

愛機iPad mini 4に保護ガラス「RoiCeil 液晶保護強化ガラスフィルム 硬度9H 超薄0.3mm 2.5D ラウンドエッジ加工」を貼ってみたよ

今回購入したものがこちら。

2017年2月3日現在、 4,980円が87％オフの640円という激安ぶり。
あまりの割安感にあやしい品物かと思いきや、評価は251件で5点満点の4.5点。
評価の高さもどうかと思いましたが、640円という安さのため躊躇なく購入することができました。

このRoiCeil 液晶保護強化ガラスフィルム 硬度9H 超薄0.3mm 2.5D ラウンドエッジ加工 (ipad mini4)が到着したので、早速開封の儀を行いたいと思います。

▼到着した品物がこちら。そんなに安っぽさは感じませんでした。

▼指紋防止、スクラッチ防止、飛散防止、高透過率と良いことずくめですね。

▼背面です。

▼ここで気になることが。なんと角が欠けているではありませんか。ケース自体も擦り傷らしいものが多数見られましたが、内容物（保護ガラス）までに影響ないだろうと考えていました。しかし、この「欠け」は頂けません。まぁ、大目に見て中身を見てみましょう。

▼ケースを開くと、中身から欠けた「欠片（かけら）」がポロッと落ちてきました。

▼内容物は、保護ガラス本体と汚れ拭き取り専用のクリーナーです。このクリーナーの面積が小さいのに閉口しました。

▼透過率の確認です。シールを剥がしていないので本来の透過率ではありませんがまぁまぁってとこですか。

▼保護ガラス貼り付け前の状態「ビフォア」です。

▼ビフォアをアップで見ておきましょう。

▼綺麗に汚れを落としましょう。ペーパーの大きさが小さいｗ

▼小さいながらウェット用とドライ用ペーパーでなんとか綺麗に拭き取れました。

▼貼り付け完了です。何枚か掲載しておきます。0.3mmですが、やはり未装着時と比較すると厚みを感じてしまいます。

▼Smart Coverを開閉するときの磁石の吸引力が、0.3mmのせいで若干落ちているような気がします。以前は、「ピタッ」と閉まっていましたが、この保護ガラスを装着すると弱まっている感じ。仕方ないかな。

▼全景です。透過率も以前と変わらずRetina画面の綺麗さそのままに見ることができていると思います。

おわりに

肝心の操作感です。
昨日から約3時間程度操作していますが、スベスベサラサラという超快適とまではいきません。
しかし、違和感なく以前と同様の操作ができているというのは、640円という値段を考えるとパフォーマンスはいいのかも。
今回は、Amazonポイントで補完できたため無料で入手することができました。
ということで、ヨシとしましょう。

可も無く不可も無くという印象です。
ただし、内容物に影響がないにしてもケースの欠けは減点対象だと思います。
若干辛口評価ですが以上で開封の儀は終わります。

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