photo credit: Starfires via photopin cc
はじめに
ステレオグラムを見るのが得意な@fwhx5296ことShigeです。
ステレオグラムは自分で作成できます
立体視(ステレオグラム)とは
目の焦点を意図的に前後にずらして合わせることで、立体的に見ることが出来る画像のことである。人間は、片眼では焦点距離、物体の大きさ、重なり、明瞭さ、移動速度、両眼では、両眼視差、輻輳などの情報を総合的に利用して立体を認識している。 ステレオグラムは両眼視差を利用して画像を立体として認識させる。 現実の立体を見るときには、両眼の位置の差から右眼と左眼では異なった像が写っている。この見え方の違いが両眼視差である。 この2つの画像の差異を利用して脳は空間の再構築を行う。 逆に、平面上の画像でも両眼に視差が生じるように映像を写すことで、脳に立体として認識させることが出来る。
(Wikipedia)
こちらのサイトで作成アプリをダウンロードできます。
3DText 2.2.0 – ステレオグラムを用いて立体的に見える文字などを生成
早速作成してみました。
▼さて何と書いてあるでしょうか。
答えは
Apple
Mac
iPhone
▼さてこちらはいかがでしょう。
答えは
わかった方は手をあげてくださいw
ステレオグラムの作成方法はとても簡単
上記のサイトから「3DText 2.2.0」をダウンロードします。
(※ダウンロードは自己責任でお願いします)
▼ダウンロードしてアプリを起動します。右下の「作成」ボタンをクリック。
▼全画面で表示されます。これでステレオグラムを読むことが可能です。
▼内容をアレンジするには下の各メニューを選択します。元画像を変えたり。
▼背景を変えたり。(これはあまり意味がないようなw)
▼フォントを変えたりできます。
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