最近、タブレット類の環境整備が加速度を増して整いつつある@fwhx5296ことShigeです。
iPad mini(第6世代)では、ケースとApple Pencilの代替えのスタイラスペンを整えました。
現在持っている純正のApple Pencil(第2世代)はiPad Pro 12.9インチ(第5世代)専用なのためこちらの記事にあるように、Amazonで評価の高いスタイラスペ「GOOJODOQ 新型 GD13」を購入しました。
スタイラスペン GOOJODOQ 新型 GD13 を使い倒して感じたこと
「GOOJODOQ 新型 GD13」を使い始めて約2週間です。
第一印象は、ちょっと大袈裟かもしれませんが、Apple Pencilとほぼほぼ変わらない外観と質感です。
気持ちマットで軽量な感覚ですが、書き味は、純正Apple Pencilと遜色ありません。
▼ケースを開き「GOOJODOQ 新型 GD13」を取り外します。
▼iPad mini(第6世代)に取り付けている外観です。Apple Pencilと見た目は違いません。
▼ペン頭にある電源です。これを押すとオンになります。
▼純正Apple Pencilと違って、ペン頭にあるスイッチをプッシュして電源がオンになり使える状態になります(緑色に光ります)。これは、純正Apple Pencilと違って一手間増えるため不便に感じますね。
▼書き味は、個人的にApple Pencilと遜色ないように感じます。
▼【SwitchEasy】 iPad mini 6 2021 対応 ケースとも相まって、「GOOJODOQ 新型 GD13」を落とす心配がないので安心してiPad mini(第6世代)を取り回しできます。
▼こんなスタイルでネットサーフィンをしています。
純正Apple Pencilと比べてみます
▼Apple Pencil(上)と「GOOJODOQ 新型 GD13」(下)を並べてみました。ロゴがないとどちらか判断できません。
▼Apple Pencilのロゴ部分です。安定のマーキングです。
▼Apple Pencilとは逆向きの文字配列になっています。ちょっと詰めが甘いですねw
▼ペン頭部分です。スイッチがあるほうが「GOOJODOQ 新型 GD13」です。
▼ペン先側からの眺めです。どちらか判断つきません。
おわりに
純正Apple Pencilのペン先がかなりちびていたので「GOOJODOQ 新型 GD13」のペン先を純正のApple Pencilに取り付けてみました。
うまく書けたら儲けものと考えながら書いてみると、うまく書けませんでした。
やはり純正Apple Pencilには純正のペン先がベストです。
冒頭にも書きましたが、約2週間使ってみての感想は純正Apple Pencilとほぼほぼ変わらないです。
重さや質感に関しては若干見劣りする部分もありますが、純正Apple Pencilの約1/3の値段(記事執筆現在3,999円)なので、納得できます。
一つ不満なのが、純正Apple Pencilはダブルタップで消しゴムなどと切り替えできます。
しかし、「GOOJODOQ 新型 GD13」はダブルタップをしても、何もアクションは起きません。
Apple Pencilのダブルタップに慣れていると、いちいち消しゴムアイコンをタップして消すという動作が発生します。
これも値段から考えると、納得せざるを得ないのかな。
総じて、コストパフォーマンスは優れているスタイラスペンだと感じました。
記事執筆現在「Apple Pencil(第2世代)15,950円(税込)」ですから、その値段に躊躇されている方にはオススメの1本だと思います。
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