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[iPad Pro]新型iPad Pro 12.9インチでの文字入力時に Apple Magic Keyboard を使用すると誤入力が格段に減り激速になったよ(個人的感想)


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新型iPad Pro 12.9インチ+Apple Magic Keyboard-3
スクリーンショット 2017 10 21 9 45 16

新型 iPad Pro 12.9インチ を購入し1週間が経過した@fwhx5296ことShigeです。
購入したときのエントリーがこちらです。

この1週間、仕事やプライベートで常にそばに置いて使い込んでみました。
使い込んでみた中で特に強く感じた「文字入力」に関してでした。
それは、以前の記事にも書いたとおり、Smart Keyboard Folio ではなく Smart Folio を購入しました。
そのため文字入力は、ソフトウェアキーボードで補っています。

それなりに、打てるものの、画面をパタパタ叩いているだけなので、誤入力をしてしまいがちです。
通常のキーボードであれば、感覚的に「打ち間違えたな」と感じる部分はあるのですが、ソフトウェアキーボードはありません。
そのため、現在、手元にあって余っている「Apple Magic Keyboard」を使って見ました。
結論からいうと、とても快適、かつ誤入力も極小という結果になりました。
その内容についてご紹介したいと思います。



新型iPad Pro 12.9インチでの文字入力時に Apple Magic Keyboard を使用すると誤入力が格段に減り激速になったよ(個人的感想)

なんやかんや言っても、所詮ソフトウェアキーボードです。
物理キーを備えたハードウェアキーボードには勝てません。
よって、「iPad Pro 12.9インチ」+「Apple Magic Keyboard」の組み合わせで、打ち心地や正確性などを試してみました。

まず、新型iPad Pro 12.9インチのサイズです。
iPad Pro 12.9-1

▼一方「Apple Magic Keyboard」の大きさです。
Apple Magic Keyboard 寸法
高さ:0.41〜1.09 cm
幅:27.9 cm
奥行き:11.49 cm
重量:0.231 kg

入力時に重要なのが、横幅とキーピッチです。
横幅に関しては、上図より差は1.6mmです。
誤差程度の差しかありませんから、ほぼ同等と言えるでしょう。

次ぎに、キーピッチです。
こちらは、自己採寸ですが、新型iPad Pro 12.9インチのソフトウェアキーボードのキーピッチが約18mm。
対して、Apple Magic Keyboard は約19mm。
こちらも、私にとってあってないようなもの。

▼実際に打ち込んでみました。横幅もピッタリで、まるでセットものみたい。
新型iPad Pro 12.9インチ+Apple Magic Keyboard-1

当然、新型iPad Pro 12.9インチと Apple Magic Keyboard は、Bluetooth接続になります。
これが思ったより、なかなか予想外に快適なのです。
Apple Magic Keyboard の電源をオンにして、パチパチ打鍵していると、間もなくiPad Pro に入力されます。
やはりApple製品同士ということで相性がいいのか、苦労することなくペアリングできます。

▼こちらは、スプリットビューにして、Kindleで本を読みながら、Googleドキュメントでメモをしているスタイルです。
新型iPad Pro 12.9インチ+Apple Magic Keyboard-2

クセになりそうなくらいの快適さです。
これなら、通常使用は、新型iPad Pro 12.9インチだけで軽快に運用し、必要があれば Apple Magic Keyboard を取り出し、入力を支援するという使い方ができます。

▼横から眺めるとこんな感じです。違和感なくフィットしています。
新型iPad Pro 12.9インチ+Apple Magic Keyboard-3

▼ソフトウェアキーボードの上に、ハードウェアキーボードを載せてみました。ほぼ同配列です。
新型iPad Pro 12.9インチ+Apple Magic Keyboard-4

▼横からの眺めです。ピッタリ収まっています。
新型iPad Pro 12.9インチ+Apple Magic Keyboard-5

▼気づいた方もおられたかもしれませんが、この「Apple Magic Keyboard」かなり滑り止め効果が機能しています。
新型iPad Pro 12.9インチ+Apple Magic Keyboard-6

iPad Pro 12.9インチ を立てて、その上に「Apple Magic Keyboard」を載せているのですが、滑り落ちることなく急角度で安定してひっついて?粘着?しています。ということで、キーボードが邪魔になりそうなときの行き先はここに決定ですね。
キーボード下方の隙間から、iPad Pro 画面が見えますでしょうか。

▼真横から見てみましょう。ちょっと暗くて見えづらいかもしれませんが、キーボードの下端が浮いているのがわかりますでしょうか。ひっついています。
新型iPad Pro 12.9インチ+Apple Magic Keyboard-7

▼「Apple Magic Keyboard」の裏面を確認してみましょう。
Apple Magic Keyboard−1

▼この滑り止めゴムの粘着性が高く、摩擦抵抗値が高いのだと思います。
Apple Magic Keyboard-2

おわりに

重量的に、正確には測定しておりませんが、手持ちの台ばかりで約1.1kgです。
軽くはありませんが、驚くほど重たくもありません。

新型iPad Pro 12.9インチ Wi-Fi+Cellularモデルの重量が633g。
Smart Keyboard Folioの重量が約408gと聞いています。
よって、純正の新型iPad Pro 12.9インチ+Smart Keyboard Folioの総重量は、631g + 408g = 1039g

対して新型iPad Pro 12.9インチ+Apple Magic Keyboard」のマイセットは、約1.1kg。
純正セットとほぼ同等と言えます。
さらに、必要に迫られた場合以外は、新型iPad Pro 12.9インチ 単体で運用しますから、スペース的にも問題ありません。
加えて、入力時は、日頃から打ち慣れている Apple Magic Keyboard を用いるので快適に打鍵できます。

しばらく、このセットで運用してみようと思います。

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