毎日の文字入力はATOKに頼り切っている@fwhx5296ことShigeです。
AppleやMac同様、RSSフィードに「ATOK」という文字があると、ワクワクしながら読んでいます。
そんな私ですが、昨日はこんな記事を書きました。
個人のキー入力におけるクセなどです。
自分では気付かないところを気付かせてくれるありがたい機能です。
ATOKマンスリーレポート機能を含めATOK Passport[プレミアム]のサブスクリプション契約で476円/月(税別)支払えば、フル機能を使うことができます。
1日換算で20円弱です。
個人的には、全然モトが取れちゃうと思います。
ATOKマンスリーレポートの他にお気に入りの機能の一つが「ATOKクラウドチェッカー」という機能です。
自分の入力した文章に打ち間違いや表現方法がおかしいものを自動的にチェックしてくれるというものです。
利用条件は、ATOK Passport [プレミアム]のお申し込みとインターネット接続環境が必要です。
ATOKクラウド文章校正
ATOKの高度な日本語処理技術を発展させた日本語文章校正サービスです。ブラウザー上で文章をコピー&ペーストしてボタンをクリックするだけで、誤字・脱字・表記揺れによる文章の間違いをすばやく見つけられます。
文章のチェックもしてくれる「ATOKクラウドチェッカー」が便利な件
ATOKクラウドチェッカーにログインして文章をコピー・アンド・ペーストするとこんな感じです。
こちらのブログの文章を貼り付けたものです。
▼右上の「チェック」をクリックしてみましょう。
▼6件の指摘が見つかりましたw
▼不適切な表現となっていました。ということで「てますので」→「ていますので」と修正しました。
▼誤字脱字が見つかりましたw。「分析始まっています」→「分析が始まっています」と修正しました。
▼すべて修正してチェックすると「指摘箇所はありませんでした。」と合格点をもらうことができました。
おわりに
改めて読み直し自分で気付くのが一番ですが、画面上でみるとどうしても見逃してしまうこともあります。
そんなときに、補助機能で文章校正をしてもらうのも一つの手段と思います。
仕事上ではクラウドチェッカーは使えないため、常に心がけていることは、資料を作成した際は、画面上だけでなくプリントアウトしてチェックすることです。
そうすることにより、画面上では気づかなかった誤りを気づくことが多いのです。
やはり、紙の方が見やすいということもあるのだと思いますし、第三者的視点で読むことができるのだと思います。
「ATOK」、これからもいろいろお世話になります。
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