昨年の末に、「Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)」が変形してAppleサポートに連絡して交換してもらえるようになったとブログに書いた@fwhx5296ことShigeです。
この「Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)」は、自宅でメインに使っているiMac 5K Retinaディスプレイモデルのキーボードとして愛用しています。
タッチ感覚や固さ、打込み深さ、配列などなど、このキーボードではないと快適に打込みができないほどの私にとって不可欠なキーボードとなっています。
その「Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)」が変形した記事がこちらです。
変形したキーボードのおかげで、お気に入りのデスクにも傷が入って、少々落ち込み気味ですが、新品の「Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)」に交換してもらえたので、そのマイナス面は帳消しにしたいと思います。
ただ、その交換品であるキーボードが届いたのが、対応し始めて1ヶ月後の2018年1月31日なのです。
いつもユーザーに親切で、相談やクレーム対応もとても丁寧かつ迅速なAppleが、、、今回に限り、Appleサポートに連絡して品物が届いたのが1ヶ月以上というゆっくりかつのんびりとしたスピード。
その理由として、オペレーターさんが言われていたのが、システムトラブル。
システムトラブルがあれば、メーカーにとって死活問題だと思うのですが、それにも関わらず1ヶ月以上を要したというのは納得いかないところでした。
が、いつもAppleにはお世話になっているので大人の対応を心がけ、笑顔で?宅配便のお兄さんから品物を受け取りました。
変形した「Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)」の交換品が1ヶ月待って届いたのですが笑顔で受け取ったよ
▼その交換品がこちらです。
キーボードはビニール袋に入れられ、説明書きの紙切れ一枚が同封されていました。
▼近くでみるとこんな感じです。
▼ビニール袋から取り出してみます。キーボードにもいつものペリペリビニールが被せられ傷が付かないようになっています。
▼ビニールを剥がしてみましょう。
▼新品のキーボードを取り出してみました。分かりづらいかもですがピカピカで光輝いています。打鍵感覚もこころなしかしっかりしているように感じます。
▼さて、一番気になる変形度合いをみてみましょう。左から中央、そして右と水平度を見てみます。
▼もう少しアップで見てみましょう。
今のところ、バッチリ水平です。
キーボードの一番、曲げに弱い中央部分を押さえてみます。
すると、少し変形しますが、弾性力が働きしっかり復元します。
机に当たっている状況も確認できず、傷がつく心配もなさそうです。
よかった。
おわりに
今回、交換してもらったMagic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)はテンキー付きなので、持ち帰った仕事でも快適に使えますのでとても重宝しているのです。
なにより、Bluetooth接続なので、遠くに置いてもキーボードが反応し入力できるのが個人的に気に入っています。
ちなみに
iMac 5K Retinaディスプレイモデルにおいては、2014年11月18日に購入して4年目に突入です。
まだまだ現役です。
というか、まったくストレスなく快適に使えています。4年経過した今でも全く陳腐さを感じず、デザイン的にも大変気に入っている素晴らしい製品だと思います。
コメントはこちら