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はじめに
iPhoneでGmailのメールアカウントを取得すると、アカウント設定画面で「カレンダー」と「メモ」をON/OFFできるスライダーが表示されます。この設定で「メモ」がONになっていると、メモアプリのデータがGmailに「Note」というラベルが付いてバックアップされるようになります。
パソコンのWebブラウザからGmailを開いて「Notes」というラベルを選択すると、iPhoneでとったメモをパソコンで確認できるということです。
スクリーンショットを交えて説明したいと思います。
▽(1)「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「Gmail」で、メモのON/OFFをしてみました。
▽(2)「設定」→「メモ」を見てみます。
▽(3)「メモ」を開いてみます。(1)でメモのON/OFFをすると、Gmailでメモ最上段になにもない画面と「アカウント」と表示される画面に変化します。
▽(4)アカウントをタップし、「Gmail」をタップします。そして、メモを適当に入力してみます。
▽メモの内容は「Notes」というラベルが付けられて管理されます。WebブラウザからGmailを開き「Notes」のラベルを選択すれば、メモの内容が確認できます。なお、パソコンからメモの内容を編集することはできません。
さいごに
ちょっとしたことですが、メモをとった内容が瞬時にGmailの「Notes」というラベルに同期されるというのは嬉しいことです。
えへへ(^^ゞ
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