毎日の生活に欠かすことができないMac。
自宅では「iMac 5K Retinaディスプレイモデル」で作業を行っている@fwhx5296ことShigeです。
その「iMac 5K Retinaディスプレイモデル」の周辺機器の一つ「Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)」に異変が。
今に始まったことではありませんが、徐々に変形していったのでしょう。
キーボードの両端が浮き上がり、中央部が沈み込む。
言わば、そったような状態です。
中央部は、凹んで机上と接触しているので傷もついている状態。
打鍵も問題なく、キーも適切に反映されていますが、机上と擦れ損傷が大きくなってはいけないと「Appleサポート」に連絡しました。
その結果、新品と交換ということになりました。
今年購入した「Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)」が変形したのでAppleサポートに連絡したら取り替えてもらうことになったよ
現状の写真を撮影したので掲載してみます。
Appleサポートにも同じ写真を送付して、交換理由の一つとして確認してもらいました。
「Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)」の現状写真
▼通常作業時の眺めです。この写真だけでは特に変わったところは見受けられないように見えます。
▼机と水平に写真を撮影してみました。すると(ピンボケですみません)「Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)」の両端が浮いているのがわかりますでしょうか。
▼アップで見てみましょう。まずは左端です。目測で3〜4mm程度の浮きが見て取れます。
▼中央部です。(奥にiMac 5K RetinaディスプレイモデルのAppleマークが見えます。)これは机に接触しています。
▼右端です。隣接する「Magic Trackpad 2」との段差でわかると思います。
▼これは、以前使っていた「Magic Keyboard – 日本」です。
▼左・中央・右の写真を見てもらうとわかります。すべて机と並行だと思います。
Apple サポートの対応
今回もオペレーターさんと話をさせて頂きました。
相変わらず、迅速かつ丁寧、さらにわかりやすい対応で神対応です。
今回の処理を簡単に説明したいと思います。
▼こちらのページから左下にある「自分の製品を表示する」を選択します。
▼「キーボードとマウス」を選択します。
▼右下の「該当するトピックがない」をクリックします。
▼入力欄に「キーボードがそっている」という内容を入力して「続ける」をクリックします。するとオペレーターと話しことができます。
今までの経緯と症状を話すと、ファイル送信を依頼されました。その内容がこちらです。
▼まずは、問い合わせ内容を確認します。
▼規約に同意します。
▼ファイル送信を行った確認画面です。
おわりに
実物の反り返ったキーボードの写真を送信し損傷状況を確認していただきました。
機能的には問題ありませんでしたが、実はキーボード裏の中央付近には擦れた痕跡があったのです。
今後、継続使用した場合に、机上に傷がつく恐れもありますし、キーボードとしての機能低下も懸念されます。
▼わかりづらいかもですが、反射を利用して傷の状態を撮影してみました。
そのため、思い切ってAppleサポートに連絡したところ、速やかに新しい「Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)」を送って頂けるとのことでした。
ただし、現在使用中のキーボードと交換という条件です。
こちらでは箱や梱包材などの用意はしなくてもいいとのことでした。
迅速かつ丁寧で満足いく対応で、やはりアフターフォローもAppleだなと再認識させられた瞬間でした。
これからもAppleにはお世話になります。
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