Apple製品の中で「iPhone X」や「Apple Watch」の使用頻度は半端ない@fwhx5296ことShigeです。
カウントしたことはありませんが、相当数のロック解除の数と思います。
朝起きて一番にすることは「iPhone X」のロック解除しての通知確認。
「Apple Watch」を装着し、時間とBluetooth接続の確認です。
毎日、何回も繰り返す行為であるため、この行動に少しの遅滞がストレスに直結します。
例えば、iPhoneのロック解除のときに、なかなか認識されないとき。
「Apple Watch」を解除するときに、少し待たされるとき、など。
iPhoneに至っては「iPhone X」になって「Touch ID」から「Face ID」に進化し認識率が格段に上がりました。
この進化によりストレスフリーになりました。
しかし、寝起き時、寝てるときの「Face ID」の認識率は50%程度に低下します。
そんなときは、寝ぼけた頭でパスワードを入力しロック解除します。
Apple Watchはに至っては、装着後すぐ接続を確認したい場合は、パスワードを入力しロック解除する必要があります。
上記の状態で、ロック解除する際に複雑なパスワードを設定していると、なかなか解除できないというストレスがあります。
セキュリティ対策とのバランスになりますが、「iPhone X」も「Apple Watch」もいつも携行しているため、簡単なパスワードに変更してみました。
すると、いつもの入力時のストレスがほぼなくなりました。
[Apple]毎日酷使する「iPhone X」と「Apple Watch」のパスワードを見なおしたらストレスフリーになったよ
朝一での「iPhone」確認は、寝てる状態でのロック解除という状況になります。
そんなときは、iPhoneが横向きになっていることが多々有ります。
横向きの「Face ID」の解除はエラーになりやすいです。
そのため、「iPhone X」を持ち直して、顔を正対して改めてロック解除を行います。
これでも解除できない場合があります。
たぶん、寝ぼけ眼か顔が腫れていつもの顔ではないのかもしれません。
そんなときは、パスコードを入力してロック解除を行います。
今は「○○○○○」と同じ数字にしています。
登録時、iPhoneに怒られますが、このまま登録しています。
▼AppleCareでのロック解除
「Apple Watch」でも装着後すぐ時間や通知などを確認したい場合があります。
そんなときはパスコードを入力してロック解除しなければなりません。
私の「Apple Watch」は初代なので、処理速度はそんなに速くないため、パスコード入力までに待たされることが多々有ります。
その時間はとても長く感じるときがあります。
複雑なパスコードを設定していると、解除までにかなりのストレスを感じます。
簡単なパスコードだと、同じ位置を「トントントントントン」とタップすればほぼ間違いなくロック解除できます。
おわりに
簡単なパスコードの設定はあくまでも個人的対応です。
みなさんはセキュリティ対策を考慮して複雑で判明しづらいものがいいと思います。
私は一時的に簡単なパスコードの設定で運用しています。
今のところ快適なAppleライフを送っています。
しかし、外出が多いときや宴会など置き忘れなどの可能性が考えられる場合は、事前に複雑なパスコードの再設定をしておいたほうがいいかもしれませんね。
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