はじめに
先日、Logicool ロジクール マルチデバイス Bluetooth キーボード K780を購入し、iPad・iPhone・Windows機(たまにMac)と毎日シームレスに使い分けている@fwhx5296ことShigeです。
品質には定評がある(と思っている)Logicool製品。
これを機に過去(2010年11月13日)に購入したLOGICOOL ワイヤレス レーザー式 10ボタン M950を思い出しました。
使えるか否かわかりませんが、調子がよければ使ってみてもいいかなと思い引っ張り出してみました。
同じLogicool製品ということで相性もいいかなと淡い期待を抱きセットアップを開始!
Logicool ロジクール の多機能マウスが思った以上に使いやすく感動した件
ここからは、使っているMouseと10ある機能を紹介したいと思います。
(付属のマウス専用ソフトウェアをインストール済みです。)
使っているMouseと機能紹介
ちなみに、今回ご紹介する製品はこちらです。
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しかし、この製品、現在は製造されていません。(Amazonでは、掲載されていますが金額的にオススメできかねます)
しかし、ブラッシュアップされて販売されているオススメする後継機であるフラッグシップモデルがこちら。
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商品ページより。
MX Masterワイヤレス マウスは、パワーユーザー用に設計された、ロジクールのフラッグシップモデル。人の手で生み出された快適なフォルム、高いデザイン性、および充電式バッテリーを採用し、WindowsおよびMacに対応している。MX Masterは、自動でスピードシフトするスクロールホイール、水平スクロールのためのユニークなサムホイール、最高レベルのトラッキングを実現するDarkfieldレーザーセンサーを搭載。
▼久しぶりにセットアップして使ってみると、若干重さは感じるものの10機能を持つボタンはとても快適!
ここでは、(1)〜(4)までをボタン機能を掲載しています。
▼Logicoolのロゴが見えます。人間工学に基づいて握りやすくなっています。私の掌はそんなに大きい方ではありませんが、特に違和感なく持つことができます。
▼個人的に湾曲具体がフィットします。
▼ここでは、(5)〜(10)までのボタン機能を掲載しています。
使ってみて便利と感じた点
私が持っているLOGICOOL ワイヤレス レーザー式 10ボタン M950の便利と感じた点をご紹介します。
当然、後継機であるLogicool ロジクール ワイヤレスマウス MX Master Bluetooth・USB対応 MX2000も同様のことが言えます。
1.Darkfieldレーザートラッキング
▼Darkfieldレーザートラッキング
ガラスや高光沢の表面を含む、あらゆる表面でトラッキングできるというもの。最高レベルでの正確性を実現しています。
▼私の職場の机上はガラス板が設置してあります。通常のレーザーマウスでは正確なトラッキングは不可能なのですが、このDarkfieldレーザートラッキングはすごいの一言!
- 光沢のある平面や、透明なガラス(4mm以上)の上など、ほぼあらゆる場所で正確にポインター操作ができる高性能
- 研究室で使われる暗視野顕鏡の原理を採用し、光を透過させるガラスなどの素材でも、2本のレーザービームにより、しっかりと追従。
- 木目調平面やたたみの上でも快適に使用が可能。
2.開いているソフトを一瞬にして画面に並べる
▼Macで言えば、「Mission Control」的挙動(開いているソフトを一覧で見られる)を示します。ここでは2つウインドウですが、多くのウィンドウを開いていれば、すべて横並びで見えますので切り替えるのも簡単ですね。
(4)を親指で押下します。
▼すると最大化されたウインドウが一瞬にして横並びになり、どんなウインドウを開いているかわかりやすい。
3.ロジクールUnifying(ユニファイング)で簡単にマウスが認識される
ロジクールUnifying(ユニファイング)といって、デスクトップやPCにBluetooth機能がなくてもこのUnifyingをUSBに差し込めば簡単にペアリングが可能なのです。1つの超小型USBレシーバーで最大6台までのマウス、キーボードの接続が可能。
- 省電力設計
- 新たに追加するマウス、キーボードの認証作業がシンプルで簡単。
- USBポートの数が少なく、タッチパッドやキーボードが小さく、入力がしにくいネットブックにもぴったり。
- アドバンス2.4GHzの採用により、最大10メートルの範囲で従来のワイヤレス製品と比較して安定した操作が可能。
▼デスクトップはUSB端子が多いですが、ノートPCなどはUSB端子の数が限られていますので、一つのUnifyingで複数のLogicool製品とペアリングできるのは嬉しい。
▼デスクトップでマウスとのペアリングが認識された画面です。見苦しくてすみません。
おわりに
思いどおりにマウスポイントが動いてくれる。
マウスを動かすと同時に画面上のマウスポインターも動きだし、的確に目標アイコンを位置する。
ワンアクションで多数の画面を横並びにしてくれる。
CADなどオブジェクトを軽い力でかつ正確に移動してくれる。
挙げればキリがありませんが、久しぶりに動かしてみると多くのお気に入り点が見いだされました。
仕事やプライベートでのコンピューティングを効率化したい。
仕事の内容を効率化し、時短をはかりつつ残業を減らしたい。
減らした残業時間をプライベートで有効に使いたい。
など、効率的なコンピューティングは時流である「働き方改革」の一つの大きな要素になるのではないかと思います。
お金をかけてまで効率化を図りたくないという人もいれば、個人投資をしてでも効率化をはかり自分の時間を大切にしたいという人それぞれです。
私は後者に該当します。
例え仕事で使うものでも、効率化や短縮化を図ることができるのであれば有意義に投資したいと考えています。
(申請したものが全て会社が承諾してくれれば全く問題はないのですがw)
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