はじめに
iPhone 6 Plusを購入するために、以前愛用していたiPhone 5を買取業者である「Smarket」さんに買取り申請していた@fwhx5296ことShigeです。
先日買取価格の連絡が届いたので報告するとともに、その価格の要因を考えてみました。
中古「iPhone 5」最高値での買取価格が確定!最高値で買い取ってもらった要因を自分なりに考えてみたよ
今回、iPhone 6 Plusを購入するための軍資金にするための経緯を書いています。以下のエントリーからどうぞ。
参考:[iPhone]「iPhone 6 Plus」を入手前に各種下取り価格をチェックしてみたよ
参考:[iPhone][au]iPhone下取りプログラムの買い取り価格が大幅増額してるよ
参考:[iPhone][下取り]大誤算iPhone 4S下取り不可!Appleが仕込んでいるこんなチェック機能があるなんて知らなかった
参考:[iPhone][買い取り]iPhone 6 Plus購入の補填用にiPhone 5を高価買い取りサービス「Smarket」を利用してみたよ(iPhoneのリセットとアクティベートの方法も)
先日、「Smarket」さんにiPhone 5を送付した買取価格の連絡がメールで届きました。
▼メールの買取価格リンクをタップすると、以下の左画面が開きました。
生年月日を入力した後、「査定結果確認へ進む」をタップします。
合格発表なみにドキドキしながら見てみると、最高値という買取価格!
(本日現在1,000円下がってます)
よって、今回の一連の機種変更に伴う準備金としては以下です。
33,000円(iPhone 5S)+29,500円(iPhone 5)=62,500円
iPhone 6 Plusの実質負担額はこちらのページから
49,080円なので、余剰金が発生した形になりました。
ただしiPhone 5sを手元に残す予定でしたが、予期せぬ自体となり、手放すことになったことが心残り。
気を取り直し・・・
「iPhone 5」を最高値で買取していただいた要因を自分なりに考えましたので、今後の参考にして頂ければと思います。
参考に「査定不可商品」となる可能性がある例としては以下です。
- 本体に“ひび”や“亀裂”がある場合
- 水没マークが反応している場合。(こちらを参照)
- 本体全体的に擦り傷がある
- 液晶漏れや割れがある
- 広範囲にキズがある
- 取れない汚れがある
- デコレーションしてある
- SIMカードのスロットがない(iPhone)
- ホームボタンや電源ボタンの反応がにぶい
- ネットワーク利用制限がXになっている(※1)
(※1)
docomo→ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト
au→https://au-cs0.kddi.com/FtHome
SoftBank→https://ct11.my.softbank.jp/WBF/icv
上記条件のポイントとして「水濡れ」は論外ですが、日常携行するiPhoneでは「キズ」「割れ」「汚れ」が大きいポイントかと思われます。
これらを防ぐことができれば、買取価格にも反映されます。
iPhoneのデザイン上、「素(裸)」で持ち歩きたくなりますが、やはり不意の事故やトラブルを考えると、ケースに入れるのが一番ですね。
私がiPhone 5使用時に常に装着していたケースをご紹介したいと思います。
言わずと知れた有名な「パワサポ」のエアジャケです。
このケースが「キズ」「割れ」「汚れ」を防いでくれました。
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おわりに
取らぬ狸の皮算用ではありませんが、目論んでいたものと大きく異なる結果となりました。
しかし結果オーライで自分を納得させております。
愛用してきたiPhoneが一番高い価格で買い取って貰えるってユーザー冥利に尽きますね。
「Smarket」さん、ありがとうございます。
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