はじめに
昨日発売されたiPhone 6 Plusを今日も弄りまくってる@fwhx5296ことShigeです。
iPhone 6 Plusを発売当日に手に入れることができたのはとっても嬉しかったのですが、auショップでの契約手続き時に起きたトラブルで、私が目論んでいた皮算用が大誤算。
その経緯を簡単にご紹介したいと思います。
大誤算iPhone 4S下取り不可!こんなチェック機能があるなんて知らなかった
iPhone 6 Plusを手に入れるため、機器代の補填にと考えていた下取りプログラムについては、こちらエントリーをご覧ください。
参考:[iPhone][au]iPhone下取りプログラムの買い取り価格が大幅増額してるよ
参考:[iPhone]「iPhone 6 Plus」を入手前に各種下取り価格をチェックしてみたよ
私が目論んでいた下取りパターン
私が目論んでいた下取りパターンが以下です。
・auショップでiPhone 4S:24,000円
・SmarketでiPhone 5:29,500円
→24,000円(iPhone 4S)+29,500円(iPhone 5)=53,500円
第1ステップとして、auにてiPhone 4Sを24,000円で下取ってもらう予定でしたが、いきなり問題が勃発。
本エントリーではこのiPhone 4Sを下取って貰えなかった理由とその後の成り行きをを簡単にご紹介します。
auの下取りプログラム対象機種についてのトラブル
auのこちらのページにある下取りプログラム「適用条件」
およびau Online Shop下取りプログラムでの「適用条件」
上の適用条件にあって下の条件にない、注視する点を比較してみます。
それはこちらの文章です。
かつ下取り対象機種は、KDDIに登録されている購入機種となります。
(私はオンラインではなく店頭で購入。)
現在私が使用しているのはiPhone 5sです。
auスタッフの方が言われるのはKDDIに登録されていない「iPhone 4S」は下取り不可とのこと。
そこで押し問答がありましたが、結局、サイトの書き方が明確に書かれていなということで、ショップとau本体との調整により特例ということで、受け取り可となりました。
問題一つクリアです。(ふー)
Appleが仕込んでいるこんな機能があるなんて知らなかった
再度問題勃発。・・・・
スタッフさんが私のiPhone 4Sを真剣な眼差しでガン見しています。
何をしているのかわかりませんが、iPhone 4Sをあーでもない、こーでもないと言わんばかりにクルクル回しながらガン見。
真剣な眼差しの先は私のiPhone 4Sのイヤフォンジャック?
そこでスタッフの一言
スタッフ「やはり下取りできません」と・・・
なにっ!!
即座に理由を聞くと
スタッフ「水没(水濡れ含む)した可能性があります」とのこと。
私は大雑把な性格で決して几帳面ではありませんが、自分にとって初めての愛するiPhone 4Sなので
「水没なんて決してありません( ー`дー´)キリッ」と真剣に答えました。
しかし、受け取り拒否。
たとえここで受け取ったとしても、後で下取りポイントは加算されない可能性があるとのこと。
(ショックw)
理由は、イヤフォンジャックの奥の突き当たりにある白い反応部分がピンク色に変色しているとのこと。
私もこれでもかってくらいガン見した。
以下の写真参照。
▼私のiPhone 4Sの写真です。見づらいかな。奥にピンク色っぽいもの(反応紙?)が見えますか?
▼重ねている上側がスタッフさんの正常なiPhone。下が私のiPhone 4S。
▼やはりピンク色に変色していますね。(;゜◇゜)ガーン
この機能(反応紙?)はAppleが事前に仕込んでいるものらしいです。
水濡れしたのに、していないと虚偽報告するユーザーの対策らしい。
私は水没に関しては嘘は付いていません。
しかしスタッフさん曰く、結露や汗でも反応する場合もあるとか。
私の場合、ランニング時にiPhoneを携行して走っているからその可能性は否定できません。
潔く引き下がりました。
λ……………………….(トボトボ)
下取りは現在使用中のiPhone 5sにしたよ(涙)
やはりiPhone 6 Plusは高い買い物。
下取りプログラムを利用しない手はありません。
しかし、手元には絶賛使用中で当分の間手元に置いておきたかったiPhone 5sしかありません。
iPhone 5は「Smarket」はすでに手続き中だし。
仕方なく、iPhone 5sを下取りに出すことに。
私が目論んでいた下取りパターンが以下に変更になりました。
・auショップでiPhone 4S iPhone 5s:24,000円 33,000円
・SmarketでiPhone 5:29,500円
→33,000円(iPhone 5S)+29,500円(iPhone 5)=62,500円
今まで大切に使ってきたiPhone 5sとの意図せぬ突然の別れ。
嘆き悲しむ暇(いとま)もなく、後ろ髪を引かれる思いでしたが致し方のないこと。
「iPhone 6 Plusを大切にするからね」と心の中で固い約束をし、店を後にしました。
おわりに
最初の目論みとはかなりの計算違いですが、発売当日に無事iPhone 6 Plusを手にすることができて満足しています。
ただ、今後イヤフォンジャックについてはどうするか思案のしどころですね。
個人的にiPhone 6 Plusを携行しランニングやアウトドアなど活動的に生活を送りたいし。
汗や雨でも反応してしまう可能性があると言われるし。
そんなに神経質になったらやってられないって思いもあるし。
イヤフォンジャックアクセサリーなんかを付けたほうがいいのか。
ただ折れたときに困るし。
まぁ、過激なことはせずに普通に生活していれば問題ないと思いますので(楽観的w)、機能的でおしゃれなアクセサリーなんかと探してみるのも楽しいかもしれません。
VIVA!iPhone 6 Plus!
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