はじめに

メインの電子メールクライアントがGmailの@fwhx5296ことShigeです。

Gmailとは

Gmailとは

Google社によるフリーメールサービスである。2004年4月1日より提供を開始している。フリーメールでありながら1GBというサービス開始当時としては大容量である点で話題を呼んだ。WebメールとPOP3・SMTP、IMAPに対応し、自動転送も可能である。商標権の問題からイギリスやドイツではGoogle Mailに名称が変更されている。競合サービスにはマイクロソフトのWindows Live HotmailやYahoo!のYahoo!メールなどがある。2012年6月時点での利用者数は4億2500万人であり、世界最大のメールサービスである。

※ウィキペディアより

こちらのページもわかりやすくてよく利用させてもらっています。
オススメです。
Gmailの使い方 – アカウント取得から高度な利用方法まで

　
私のメインのメールクライアントはGmailです。
ウエブサービスの会員登録等にアドレスを入力する際は、迷わずGmail。
そのGmailですが、サービス提供開始時の容量は1GBでしたが、2013年現在では約10GB。テキスト中心のメールであれば、ほぼ無制限と言っても過言ではないくらいの受信量です。

しかし、音声や画像あるいは動画などが含まれてくると、10GBという大容量も気付かないうちにいっぱいという事態も起こり得ます。

ということで、本エントリーは昨日下記のニュースに紹介されていた記事をご紹介してみたいと思います。

　
ソース記事はこちらです。
【みんな知ってるあたりまえ知識】Gmailで大容量のメールのみを検索で見つける方法 | ロケットニュース24
みんな知ってるあたりまえ知識 …

大容量のメールのみを検索で見つける方法

▼現在の私のGmail容量は約1GBです。（9%使用率）

▼アップにしてみましょう。

記事にもあるように、1MB以上のメールを検索するために検索窓に
「size:1000000」（1MB）と入力してみました。
▼1MB以上検索でヒットしたメール群。ほぼメールにファイルが添付されています。

▼5MB以上でヒットしたメール群。大容量メールがかなり絞られてきました。

▼ついでに10MB以上でヒットしたメール。このメールは動画を添付したものです。必要ないので削除ですｗ

以上のようにメール容量に応じて検索をすることが可能です。
Googleのこちらのページにヘルプとして記載されています。

またこちらのページには、以下のようにもっと詳細な検索方法が記載されています。

このメール検索の種類だけみても、さすがGoogle先生！って感じですね。
すべて暗記することはできませんが、よく使用するであろう

「from:」
「to:」
「filename:」
「after:」
「older:」
「size:」

などは覚えていても使えそうです。

さいごに

紙の書類やファイルもそうですが、探す時間は一番無駄な時間です。その無駄な時間を極力少なくして仕事を効率よくこなし、いかに時短につなげるか。

メールだけでなくウエブやパソコン内のファイル検索においても、効率的に目的のものを素早く見つけ出すことができれば、長いスパンでみれば相当な時間短縮になると思われます。

片付け上手になればいうことないんですけどねｗ