はじめに
幸いにも今まで水中にiPhoneを落としたことがない@fwhx5296ことシゲちゃんです。
(ガラケーのときは何回かポチャンと落としてしまった経験がw)
しかし今後いつ何時不注意で水中にポチャンと落とすことがあるかもしれません。
特に私の職種はガテン系のためその確率は高い!
更に現在は川の中とダムの上が担当のため更に確率は高くなります。
iPhone完全防水、ダイビングしながらの水中撮影も可能?!
▼まずは動画をご覧ください。
こちらのサイトでこの情報を知りました。
iPhone本体そのものを完全防水にしてくれる「liquipel」 | キャリア | マイナビニュース
アメリカのカリフォルニアに本拠地を置く「liquipel」は、iPhone本体そのものをナノコーティングし、防水にしてくれるサービスを提供しています。
Liquipelコーティングと呼ばれるその技術で、人間の髪の毛の1000倍も薄く、デバイスの外観や動作に何の影響も与えることなく防水加工を施してくれるのだとか。しかも、その効果は永久に続くというのだから驚きです。
心配なのはコネクター等の開口部とその内部がどのような保護をされているのかです。
動画や写真ではよくわかりませんが、水分がiPhone内部まで浸水してもナノテクノロジーで内部の部品まで完全防水されているという技術なのでしょうか。
「liquipel」という会社のページを見てみます。
参考:Liquipel | Make Your Cell Phone Watersafe, No Case Required!
下写真が掲載されていますので、イヤホンジャックの箇所は開口されたままということですね。
さいごに
金額は「アメリカへの送料+加工代59ドルから(オプションによって変動)」と意外にリーズナブル。
何はともあれ生活防水や万が一のためを考えての保険という意味でこのナノテクノロジーを利用した「liquipelコーティング」と、一般的にゴツイ防水用ケースと比較対象にして考えてもいいかもですね。
しかし開口部保護が気になるw
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