MacBook Airを本格的に使いだして、約1週間が経過しました。
昨日は、Mac初心者が覚えるべき基本事項という記事をエントリーしましたが、今回はMacBook Airを使用した感覚的なものを記しておきたいと思います。あくまでも主観ですので個人差があることはご理解頂けたらと思います。
◆MacBook Airに対する思い
まずはMacBook Airの昼間の顔を夜の顔です。
Appleのホームページや有名なウエブサイトには到底叶わないですが、MacBook Airの姿をiPhoneのカメラを使って撮影してみました。
上から、斜めから、真横からといろんな角度から眺めてみてもほれぼれする形状。飽きのこないデザイン。微に入り細に入り気遣いされ徹底的に考えられた使いやすさ。どれをとっても満足のいく作品に仕上がっていると思います。
大げさですが、人間の五感に訴えるエキサイティングなマシンですね。
では具体的に、どう私の五感を奮わせたのかという部分を書いてみたいと思います。
(1)味覚…ちょっと齧(かじ)ってみました。青リンゴの味が・・・とても美味しい。
(2)視覚…これぞMacBook Air!的外観。見るもの全てを魅了する繊細なUI。動きもスムース。
(3)聴覚…超GOOD!デザイン性重視のためか、スピーカーの位置がどこにあるかわからない。よ~く耳を澄ませて聞いてみるとキーボードとディスプレイのヒンジ部分から聞こえてきます。ということは外観からは全くわからない箇所に配置されているということになります。
(4)触覚…筐体表面はつや消しでマットな感じなので指紋もつかず、傷も目立ちにくい。秀逸なのはトラックパッドの完成度です。ホント、マウスは必要ない!って感じで、逆にマウスがあると邪魔になるくらいの操作性です。これを読んでいるみなさん一刻も早くタッチ&トライ!
(5)感覚…トラックパッドにしろ、キーボードにしろ思い描いたとおりの操作感。最高!なぜ今までMacじゃなかったんだ!と後悔するほどのマシンです。
◆個人的な思い
上記では「MacBook Airに対する思い」で、勝手に思い描いた感覚的な感想を述べました。いわゆるソフト的な部分です。
以下はハード的な感想を述べてみたいと思います。
(1)筐体温度について
実際に温度は測定していませんが、右パームレスとキーボード上部(数字からファンクションキーが並んでる範囲)がほんのり暖かくなる程度です。
(2)スピーカーの位置
デザイン性を重視していも決して音質が悪いわけではありません。音量をマックスにしてみても割れたり歪んだりせずレベル的には上位レベルだと思います。
(3)ディスプレイについて
何もいいません。評判どおりです。今までWindowsマシンを10台程度使ってきましたが、どのWinマシンより勝る画質と繊細さを持ち合わせています。
(4)起動時間について
OSとアプリケーションの起動が爆速です。スイッチを入れるとあっという間にデスクトップ画面が出てきて「お待たせ!」とばかりに、スマートで可愛いドヤ顔(ディスプレイ)がこちらを見ているようですw。ちなみに併用しているWinマシン(VAIO Z)もハードディスクはSSDですが、MacBook Airのほうが早く感じられます。今後実際に起動時間を動画にしてみたいと考えています。
(5)キーボードについて
操作感は筐体がしっかりしているためにぐらつきやひずみ等はまったく感じませんでした。安心して軽快に打鍵できます。しかしながら、軽快に打鍵しているが故に、キーの大きさが小さいと誤操作する原因となります。個人的にはもう少し矢印キーが大きいほうがよかったのかなと思います。
◆まとめ
以上簡単に、1週間の使用感を述べさせて頂きました。じょじょにMacにも慣れ表面だけでなく、ソフト的とハード的な部分とをもう少し深い部分まで勉強してみたいと思っております。
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