昨日、予定どおりに iPhone 12 mini が到着して大喜びしている@fwhx5296ことShigeです。
何せ、昨日アップした記事のような事態になったら個人的に大問題でしたからねw
ちなみにどのように対処したかといいますと、到着予定日11月13日(金)のお昼休みに配送ドライバーに連絡し当日の希望予定時間帯に到着することを直接確認させていただきました。
ヤマト運輸のアプリからドライバーの連絡先がわかりますからね。
新型 iPhone 12 mini が届いたので早速開封&使い倒してみた感想を述べてみるよ
今回購入したのは、事前通告していたとおり「 iPhone 12 mini 256GB ホワイト」です。
iPhone 12 mini は、iPhone 12シリーズの中では最も小型で5.4インチディスプレイを搭載しています。
筐体は、64.2×131.5×7.4mmというコンパクトサイズ。
重量は133gで、今まで愛用していたiPhone X(174g)より、約40gも軽量化されています。
今回の iPhone 12 シリーズでは、 iPhone 12 mini と iPhone 12 Pro で迷いました。
迷った結果 iPhone 12 mini に決定した理由を簡単に列挙すると以下4点です。
- 安価でコスパがいい
- カメラの性能をそこまで必要としない
- チップやディスプレイなど性能がProと遜色ない
- 何よりコンパクトで高い機動性能
1.安価でコスパがいい
同じ256GBの容量でmini:90,800円(税別)、Pro:117,800円(税別)と27,000円の価格差があります。これは一般庶民としてはかなり大きい。
さらに、今回、ツインズも iPhone 12 を同時購入するということで、少しでも経済的な iPhone 12 mini がいいと判断しました。
2.カメラの性能をそこまで必要としない
iPhone 12 mini と iPhone 12 Proでは、カメラ性能に差があります。
しかし、私はカメラマンでもなく動画なども個人的に楽しむ程度で本格的な撮影もしないため、カメラには執着がありません。
てか、今回の iPhone 12 mini のカメラは、iPhone X のときから比べると格段に進化しています。
3.チップやディスプレイなど性能がProと遜色ない
iPhone 12 mini に内蔵されたチップは、Proも同じ A14 Bionic を搭載。
動きの激しいゲームや重たい作業もしない私にとって、A14 Bionic チップを搭載したiPhoneで、miniもProも日常生活では、体感的な差は感じられないと判断しました。
4.何よりコンパクトで高い機動性能
正直いうと、日常生活を送っていく上で、iPhone X でも持て余すと感じるときがありました。
私のベストサイズは、初めてのiPhoneであった iPhone 4Sです。
ランニング、散歩、買い物など何をするにしても、軽快な操作性とコンパクトさ。
胸ポケットからサッと取り出し、素早く確認後、何事もなくポケットに戻す動作。
その機動力。
これぞ、携帯。これぞスマホ。これぞiPhoneという感覚です。
前置きが長くなってすみません。
早速開封していきます。
▼バッテリーの絵が書かれたいつもの段ボール。いよいよです。
▼ドーン!と言いながら、、、小っちゃ!が第一印象。
▼2020年10月30日に届いた、ツインズの iPhone 12 と比べてみました。やはり小さい。
▼薄さは iPhone 12 も iPhone 12 mini も同一ですね。
▼開封!個人的に驚く程のコンパクトさ!ワクワク!ドキドキ!こんな小さい筐体にほぼ iPhone 12 Proと同様の性能が詰まっていると思うと感動です。
▼内容物は、環境を考慮し必要最小限、ということで iPhone 12 mini 本体とケーブルと説明書だけです
▼箱から取り出して改めて眺めてみましょう。エッジが立ち、薄くてカッコイイですね!
▼カメラは超広角と広角の2眼です。レンズが本体に比べて大きくなりアンバランスさが強調されるかと心配でしたが、絶妙です。さすがAppleというところ。
▼上面からの眺めです。写真ではなかなか伝わり辛いですが、幅が狭くコンパクトさが強調される角度と感じます。
▼底面からの眺めです。画面保護シートは、汚れがつくためまだはずしません。
▼左サイドからの眺めです。SIMトレイがこちら側に移動しました。
▼Appleロゴは、iPhone Xでは上方にありましたが、センターに移動しました。
▼保護ガラスを貼り付けた後の全容です。ため息がでるほど美しい。
▼他の機種と比較してみます。左から「iPhone 12 mini」、「iPhone X」、「iPhone 12」です。
▼左から「iPhone 12 mini」、「iPhone X」、「iPhone 12」です。
▼上から「iPhone 12 mini」、「iPhone X」、「iPhone 12」です。 iPhone 12 mini のコンパクトさが際立ちます。
▼厚みを目視で確認してみます。左が iPhone 12 で右が iPhone 12 mini です。カタログ上、厚みは同じですが、 iPhone 12 mini のほうが薄くみえるのは錯覚かなw
▼ちなみに、別種類のiPhoneを並べてみました。左から「iPhone X」、「iPhone 12 mini」、「iPhone 4S」です。
▼底面からの眺めです。真ん中の iPhone 12 mini と右側のiPhone 4Sがエッジが立って似てますね。
▼重ねてみました。見た目は、真ん中の iPhone 12 mini が厚くみえますが、数字上では一番薄いんですよね。
おわりに
昨日から使い始めた iPhone 12 mini 。
今後も長いお付き合いになると思います。
大切に使って行きたいと思っています。
一点、心配なのはバッテリー容量です。
iPhone 12シリーズの中で最も小さいのですが、カタログ上では2,227mAhと iPhone SE2の1,821mAh以上は確保されています。
通常使用であれば、さほど問題にならないのではないかと思います。
というのも、毎日机上での業務ですので、常に充電ができる体制だからです。
そのうち、MagSafe対応モバイルバッテリーが発売されるのではないかと淡い期待をしています。
昨日から使っていて有り難かったのは、片手操作も全然苦じゃないということです。
また、 iPhone 12 mini の背面はガラスだから指紋が目立つんじゃないか懸念していましたが、以外と目立つことなく綺麗さを保つことができます。
車と一緒で、黒や濃いカラーは目立つけど、白はさほどではない感じです。
コメントはこちら