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[Amazon]始めてのドラレコ!【2018年最新版】Wi-Fi対応1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダーをセッティングして走ってみたよ


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Wi-Fi対応【2018年最新版】1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダー
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2018年12月20日に初めて【2018年最新版】Wi-Fi対応1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダーを購入した@fwhx5296ことShigeです。
そのドライブレコーダーを設置してどんな感じだったか取り急ぎレビューしたいと思います。

第一印象は機材の取り付けおよびMacやPCへの動画の取り込みが簡単だったということです。
画像の鮮明さは、人それぞれ感じ方はあると思いますが、個人的には十分すぎるほどと感じています。
ある程度の速度で走る車の車種やカラー、あるいは挙動を記録できればいいんじゃないかと思っているからです。

車番の読み取りについては、自車の前方を走る車は可能でした。
しかし、対向車線の車のナンバーはさすがに読み取ることはできませんでした。
ただ、事故やトラブルが発生したときなど、万が一のときは、警察などが保有する高性能な機械や電子機器を用いれば可能なのではと楽観視しています。

一点、欠点を申し上げると、ドライブレコーダー本体の上下の可動域が狭いということ。
こちらのページには以下のとおり記載されています。
Wi-Fi対応【2018年最新版】1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダー-2

3段階調節できます
弊店のドライブレコーダーは3Mマウントの位置でカメラの方向を調整できます。(高度―中度―低度と3段階の角度に調節できます。)

どういうことかと言うと、フロントガラスの傾斜によっては、適合しない(或いは角度を自己加工しなければならない)車もあるということです。
下方にフロントガラスにドラレコ本体を設置して横から見た簡略図を書いてみました。
私の車は傾斜が緩やかなので、カメラの中心方向の向きが10度程度上向きになっています。(下図左側)
逆にフロントガラスの傾斜がキツイ(立っている)場合は、下向きになります。(下図右側)
イメージ的には下図のとおり。
Wi-Fi対応【2018年最新版】1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダー-1
一応、念を押しておくと、、、
イメージを伝わりやすくするため、かなり極端に書いていますのでご注意ください。



始めてのドラレコ!【2018年最新版】Wi-Fi対応1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダーをセッティングして走ってみたよ

それでは、ドライブレコーダー本体の開封の儀は前回のエントリーでご紹介しました。
今回は、ドライブレコーダーにmicroSDカードを挿入するところからご紹介したいと思います。

因みに購入したmicroSDカードは32GBのAmazon推奨のこちらです。
売り上げランキングが1位の製品です。

▼本体側面にあるカバーを開けて「TF」と書いてあるスロットに差し込みます。
Wi-Fi対応【2018年最新版】1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダー-3

▼デザインが描いてある表面を上側に向けて「カチッ」と音がするまで優しく丁寧に差し込みます。
Wi-Fi対応【2018年最新版】1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダー-4

▼ディスプレイにmicroSDカードが表示されて認識されたことが分かります。
Wi-Fi対応【2018年最新版】1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダー-5

▼取り付け架台の可動域を最大にしている状態ですが、自車に取り付けてみるとこんな感じで10度程度上向きになっています。
Wi-Fi対応【2018年最新版】1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダー-6

▼実走してみましたが、広角のため前方あるいは対向車線の車の挙動は確実に収めています。
Wi-Fi対応【2018年最新版】1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダー-7

▼Wi-FiでiPhoneでもリアルタイムに見られるためスクリーンショットを撮影してみました。
順光で見えるのは当たり前なので、逆光とトンネルの中で撮影したものです。
Wi-Fi対応【2018年最新版】1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダー−8
Wi-Fi対応【2018年最新版】1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダー−9

実際の動画もありますのでご紹介しておきます。
こちらも撮影条件の悪い環境(トンネルと明かり部分含む)で撮影したものをチョイスしてみました。
同ルートの昼間の往路と夜間の復路です。どうぞ。

▼動画ですが、通常であればmicroSDカードを本体から抜き取ってMacやPC等に取り込むのが普通です。
しかし、本ドラレコは、カメラとディスプレイが一体になっている球形の頭部だけを取り外して持ち帰ることができます。
マグネット方式なのでワンタッチ。
Wi-Fi対応【2018年最新版】1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダー−10

▼取り込んでいる状況です。
Wi-Fi対応【2018年最新版】1080PフルHD SONYセンサー搭載のドライブレコーダー−11

おわりに

遅ればせながら、ドライブレコーダーデビューしました。
ドラレコを付けているからということでもないのですが、やはり付けていないときより安全運転に徹している自分がいます。
車間や速度など、全てが記録されているからでしょうか。
内容にも書きましたが、カメラの向きが若干上向きになっているので、両面テープやスペーサーなどを利用して適切な角度に調整してみます。

あと、カメラ頭部がマグネットで接着しているので、回転も可能です。
本ドライブレコーダーは、前方だけの撮影ですが、後方から煽(あお)られた際は、応急的に向きを180度転回して社内側に向けると後方の撮影も可能になります。
また、家族や仲間とドライブに行く際も、社内風景の撮影も可能なので、楽しい記録も手軽に残すことができると思います。
脱着および回転式なので、前方、後方、左右方向も可能なのでいろいろな使い方が楽しめると思います。

次回以降は、画像の取り込み方法やWi-Fiを利用しiPhoneで動画を閲覧、記録などの手順を紹介してみたいと思います。
数千円でここまで出来たら満足度高いです。
今のところオススメです。

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