今日の朝ランは気持ちよく走る事ができた@fwhx5296ことShigeです。
その理由は、明かですが新型「Apple Watch Series 4」を装着して走る事ができたから。
昨日の記事にもエントリーしましたが、重さも薄さも旧 Apple Watch から改善されて、さらに快適になっています。
そんな「Apple Watch Series 4」を腕に巻いて、1時間20分程度走った感想を述べたいと思います。
新型「Apple Watch Series 4」を装着しランニング時に感じたこと
私が走る際は、継続的に用いているiPhoneアプリ「NIKE RUN CLIB」を起動してスタートします。
走り初めて5分程度経過すると、手首でトントンと叩く気配。
「Apple Watch Series 4」が、ワークアウトを始めたのでは?と聞いてきたのです。
(走っている最中でしたのでスクリーンショットは撮影しておりませんw)
▼Apple のページから引用。
ありがたい。
▼今日は距離を走ろうと思っていたので水分補給のためコンビニへ!iPhoneを出さずに手元の「Apple Watch Series 4」で決済しました。便利!
▼ランニング中に、ワークアウトデータを確認。走り初めて62分。心拍数は114回/分。だいたい6分/kmのペースですね。累計走行距離は10.7km。これらのデータが一目で確認できます。こちらもありがたい♪
▼本日の成果です。
おわりに
今までは、「Apple Watch Series 1」を装着して走っていました。
今朝は、「Apple Watch Series 4」を装着して走りました。
まず感じたことは、画面の大きさと見やすさです。
画面が大きくなったことにより、文字が大きくなっています。
そのため、眼が衰えてきた私でもしっかり確認できます。
また、画質自体も向上し、屋外での視認性もあがっています。
今までは目を細めてじっくりのぞき込んでいたものが、一瞥で判断できるように見えます。
これはありがたいです。
2点目は、やはり軽さと薄さです。
走るときに腕を振りますが、ほんの少しの重さかもしれません。
しかし、人間というものは不思議なもので、鈍感な私でも、その微々たる重量低減を感じることができるのです。
モーメント力が減少され腕の振りが軽やかになった気がします。
また、薄さにより着衣の脱着が簡単になり、見た目もスマートになったような気がします。
夏場より、寒くなった冬場で実感すると思いますが、長袖などを着た際に手首のボタンがスムーズに止めることができそうです。
厚い腕時計ですと、どうしても袖に干渉して気になってしまいますからね。
3点目は、反応の機敏性です。
アプリを起動したり、スワイプして画面遷移した際に感じたことは、確実に指に吸い付いて動いてくれるという感覚。
旧Apple Watchでは、ヌルヌル感が、ヌ〜ルヌ〜ルと感じていました。
しかし、新型「Apple Watch Series 4」ではヌルヌルというよりシュッシュッという快感に似た感覚です。
4点目は、Digital Crown の操作感です。
旧 Apple Watch では、Digital Crown を回しても音感や触感は得られませんでした。
そのため、画面を見て確認するしかありませんでした。
しかし、新型「Apple Watch Series 4」では、心地良い「カチカチ」感があります。
下記動画の28から29秒あたりに表現されている「カチカチ、カチカチ」という音感と触感です。
私は、「Apple Watch Series 4」を弄り倒していて感じたこの「カチカチ」がかなり気に入っています。
旧 Apple Watch より、かなり完成度が上がっていると感じます。
オススメです。
Apple - Apple Watch Series 4
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