はじめに
先日、忘れずにポチる方法をご紹介して、なんとか「cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー」争奪戦を制した@fwhx5296ことShigeです。
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製品コンセプトは『「安全性」と「軽さ」の追求、かつ1円でも安く』。
容量は13400mAh、重量は245gで前モデルPower Plus 2 の10400mAh 290gよりも大容量化しつつ、小さく軽くなったとのこと。
さらに出力はタブレットと携帯の同時充電でも早い5V2.4A+1Aの計3.4A。
バッテリー本体の充電も2A入力に対応し従来機種よりも早くなったそうです。
なによりパナソニック(三洋)の国内製リチウムイオン電池の採用で「安全性」が向上しています。使う側も安心して充電できるのはいいですね。
思った以上に軽い「cheero Power Plus 3 13400mAh」を他のモバイルバッテリーといろいろ比較してみたよ
品物が届いたので恒例のプチ開封の儀を行いたいと思います。
▼シンプルイズベスト。好感が持てます。
▼外箱裏面には各種仕様が記載してあります。使用回数は500回となっています。1年以上は余裕で使うことができます。
▼開封してみました。紙材質以外のものは目につきません。必要最低限の材料を使用しています。
▼製品コンセプト。ユーザーに優しい製品作りを追求しています。
▼内容物はこれだけ。
▼外観もシンプルで「cheero」という文字があるだけ。
▼タブレットとスマートフォン同時充電可能です。
▼出荷状態での充電レベルは3/4程度です。
▼cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Versionと厚さを比べてみました。ほぼ同じ程度です。
▼大きさは容量が1.3倍多いのにcheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Versionよりコンパクトです。
では、下記に類似品を挙げてコストパフォーマンスを比較してみたいと思います。
(単純に1円当たりの容量を比較しただけなので、バッテリー本体の優劣を付けたものではありません。)
【1】
【2】
【3】
【4】
【5】
【6】
「smart ways」とその他6機種について、単純に1円当たりのバッテリー容量の比較表です。
<2014年12月8日現在>
表内「-」はウェブに記載なし。
(cheeroPowerPlus3:cPP3)
価格(円)①
|
容量(mAh)②
|
②/①
(mAh/円) |
重さ(g)③
|
P/W※②/③(mAh/g)
|
|
cPP3 | 2,780 | 13,400 | 4.82 | 245 | 54.7 |
【1】 | 3,480 | 13,000 | 3.74 | – | – |
【2】 | 3,750 | 10,400 | 2.77 | 258 | 40.3 |
【3】 | 3,280 | 10,400 | 3.17 | 290 | 35.9 |
【4】 | 3,380 | 12,000 | 3.55 | 275 | 43.6 |
【5】 | 2,660 | 7,800 | 2.93 | – | – |
【6】 | 2,980 | 7,800 | 2.62 | 193 | 40.4 |
※「P/W:単位重さあたりの容量」
前提として私が購入した時点での評価です。
「cheero Power Plus 3」は1円で「4.82mAh」のバッテリー容量が購入できるということですから、その他6機種と比較すると突出しています。要はコストパフォーマンスが優れているということが言えます。
また、単位重さ当たりの容量も1台だけ50mAh台に達しています。
軽いと同時に大きな容量を持っていることがうかがえます。
おわりに
明日からのモバイルバッテリーはこの「cheero Power Plus 3 13400mAh」を携行することが多くなりそうです。
現在、在庫切れ状況みたいですが、再販された際は、購入候補の一つに加えてもいいのではないでしょうか。
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