はじめに
職種はガテン系なので、事務所でも現場でも計算機が手放せない@fwhx5296ことShigeです。
連立方程式が解ける!手書きの式が解ける!スキャンと同時に解ける!これぞiPhoneの醍醐味!
特に計算機オタクではありませんが、職種柄使い易くて効率的かつ画期的であればなおいい計算機を追い求めて、ダウンロードしたアプリは幾ばくか。
そんな私が今まで使ってきて、これは!という計算機ベスト3を紹介したいと思います。
ただし、ガテン系ということもあり若干マニアックなところもありますがご了承願えたらと思います。
連立方程式が解ける計算機「Tydlig」
まずは連立方程式が解ける計算機「Tydlig」です。
動画でのご紹介です。
若干マニアックで使い慣れないと、誤操作をしてしまう場合もありますが、慣れると弄るだけでも面白い計算機アプリです。
詳細は以下の記事にエントリーしていますので、興味があればのぞいてみてください。
手書きの式が解ける計算機「MyScript Calculator」
次なるは、手書きの式が次ぎ次ぎ解けてしまう計算機「MyScript Calculator」です。
動画でのご紹介です。
これが無料?(2014/10/23現在)と驚いてしまうほどの完成度です。
整数は当たり前、分数・指数・対数・ルートなんでも計算してしまう秀逸アプリ。
学生時代にこれがあったら、どんなに宿題が捗ったか・・・w
オススメアプリです。
スキャンと同時に解けてしまう「PhotoMath」
なんとスキャンと同時に回答を出してくれる。
また計算経過もひとつずつ懇切丁寧に表示してくれる驚くべき計算機アプリ。
動画でのご紹介です。
こちらはスクショを交えてご紹介したいと思います。
▼計算式全体はこんな感じです。全部で20問あります。
▼1問目、2問目・・・どんどん解いて、というかスキャンします。
▼20問目です。かかった時間は、iPhoneの時間をみてもわかりますがわずか2分!おどろきです。
▼左下のメニューをタップすると、計算履歴が表示されます。あとからでも確認できるということですね。
▼一つの式をタップしてみましょう。計算過程が確認できます。右矢印をタップすれば順に計算をみることができるので、算数や数学の苦手な方でも大丈夫!
▼スキャンする際のコツとして、以下の挙動を覚えておくと便利かも。
指1本で上下にドラッグすると赤枠(スキャン対象範囲)が上下に拡大縮小されます。
指1本で左右にドラッグすると赤枠(スキャン対象範囲)が左右に拡大縮小されます。
おわりに
3本のアプリは単純に計算機という機能を超越した、iPhoneならではの使い方をする計算機です。
少しマニアックなアプリですが、知っておいて損はないアプリだと思います。
全てイチオシアプリですのでよかったら使ってみてください。
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