はじめに

Goodreaderはここぞというときにとても便利で重要なアプリです。私の場合はとくに仕事での利用が多いのですが、プライベートでも出番は少なくありません。

そんなGoodreaderの便利な使い方を入手しましたので、ご紹介したいと思います。

ご存じの方も多いかと思いますが、そんな方はどうぞ遠慮なくスルーしてくださいｗ

GoodReader for iPhone 3.17.1（￥450）

カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
現在の価格: ￥450（サイズ: 24.9 MB）
販売元: Good.iWare Ltd. – Yuri Selukoff
リリース日: 2009/02/28
現在のバージョンの評価: （66件の評価）
全てのバージョンの評価: （5,590件の評価）

見ているサイトをGoodreaderに保存する方法

以前、私は書きました。

参考：GoodReaderのファイルを管理する方法 – ツインズパパの徒然日記

Safariで表示中のWebページをGoodReaderに保存したいとき表示されているページのアドレス欄をタップして、先頭に「g」を入力します。

自分で書いといて何ですが・・・いちいちページの先頭に戻って、アドレス欄をクリックして先頭まで持って行き「g」を入力するのって、ちょっと面倒ですよね。

ということで、今回はブックマークレットを登録して簡単にGoodreaderに登録できるようにしました。

そのブックマークレットがこちら

javascript:void(location.replace(‘g’%20+%20window.location))

手順としましては、たとえばSafariでGoogleのページを開いてみましょう。

（ここではiOS 6のスクショを使用しています。）

▽まずはGoogleのページを開いて、転送マークをタップします。

▽ブックマークをタップします。

▽Googleをブックマークして、その後編集します。タイトル名を書き換えて、アドレス欄には上記の□内にある“javascript・・・”をペーストします。

　

　

▽早速Googleページで上記のブックマークレットをタップしてみましょう。「Go　There」をタップします。

▽Goodreaderのダウンロードファイルに取り込まれます。

▽Goodreaderで開いてみました。

これで、いちいちアドレス欄先頭に「g」を挿入しなくても、見ているサイトで気になるページがあれば、簡単にGoodreaderに取り込むことができ、オフラインでもいつでも好きなときに確認することができます。

見ている動画をGoodreaderに保存する方法

動画をiPhoneに簡単に保存し、オフラインでも即閲覧できれば便利ですよね！その方法の一つとしてGoodreaderをオススメします。

こちらに関しても、ブックマークレットを利用しYouTubeからiPhoneに簡単に取り込むことが可能です。

その手順をご紹介させて頂きます。

▽Goodreaderメニュー画面にある「歯車（設定）」をタップします。

▽「General Settings」をタップします。

▽「bookmark for video」をタップします。

▽上記と同様にブックマークレットを登録しましょう。今回はYouTubeからの動画のダウンロードですので、ファイル名を「YouTube　DL GL」として、アドレス欄にはクリップボードから貼り付けられます。

ちなみにJavaScriptは以下のようになっています。

javascript:(function()%7Bwindow.location.href=’g’+(document.getElementsByTagName(‘video’)%5B0%5D.src);%7D)();

▽では早速試してみたいと思います。YouTubeで動画を表示させ、ブックマークをタップします。そしてブックマークレット「YouTube DL GL」をタップします。

　

　

▽では取り込まれた動画をみてみましょう！

　

ばっちりですね！

これでいつでもどこでも、サクサクっと動画を見ることができます。

それも安定性抜群のGoodreaderでね！

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