◆はじめに
ツイッタークライアントによって多種多様なサービスや表示方法があります。私はツイッターを始めて数はすくないですがいろんな方法を試してみました。その中でこれはいい!と思った便利機能をみなさんにご紹介致します。
Macを使っている方に限定されるのですが、「OS X」にはWebサイトのRSSをスクリーンセーバとして表示できる機能があります。これを利用して、Twitterの投稿をチェックすることが可能となります。特定のユーザーを指定するほか、キーワードで検索したツイートを表示することもできます。
◆では早速やってみましょう
まずはデスクトップを表示してください。
デスクトップ上で「Ctrl+クリック」(あるいはトラックパッド上で指2本でタップ)
「デスクトップのバックグラウンドを変更…」をクリックします。
「デスクトップとスクリーンセーバ」パネルが開きますので
「スクリーンセーバ」タブを選択後、「RSS Visualizer」→「オプション」をクリックします。
「配信URL」を入力します。
特定のユーザのツイートを表示したい場合は
【 http://twitter.com/statuses/user_timeline/(アカウント).rss 】
キーワードで検索したツイートを表示したい場合は
【 http://search.twitter.com/search.atom?q=(キーワード) 】
と入力してください。
※コピペして使用してください。
入力できましたら「完了」ボタンをクリックします。
試しに「テスト」をクリックするとどういうふうに表示されるか確認できます。
◆スクリーンセーバとして表示される
指定したURLからツイートが取得されスクリーンセーバとして表示されます。末尾の「全文を読むには”数字”キーを押してください。」に表示されている数字のキーを押すとSafariでTwitterの該当ページを閲覧できます。
ちなみに下2枚はアカウントを私の(fwhx5296)として表示させたものです。
下2枚はキーワードを「iPhone」にして表示させたものです。
いかがでしょうか。こういう遊び心にも決して手を抜かず、われわれユーザを楽しませてくれるAppleが大好きです♩
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