はじめに

　いつも興味深いエントリーをされるRyoAnna(@RyoAnna)さんのブログ「＃RyoAnnaBlog」を読んでいると何やら便利そうなアプリがあると書かれてました。

「ウインドウのレイアウトを思いのままに｜Window tidy for Mac」

Macで記事を書いていると、何度もウインドウのレイアウトを変更する事になる。

デスクトップの左にスクリーンショットを広げて、隣りのテキストエディタでコメントを書く。ブラウザを最大化して記事をチェックして、Twitterのアプリでタイムラインを眺める。

新たなアプリを起動するたびに、ウインドウの端の小さなカーソルをつまんで、サイズを変える。せこせこせこせこと…

　確かに、ウインドウの端を摘んでドラッグして、ウインドウの位置を変えて・・・ブログの内容に集中し、頭の中のものを少しでも早く正確にテキストとして吐き出したいのに必要のない（ことはないが）作業をせざるを得ない。

　ディスプレイが「Apple Thunderbolt Display」27インチなみの大きさがあれば不自由ないのでしょうが、１３インチですと視界が制限されウインドウを移動せざるを得ない。であれば少しでも効率的にウインドウを整列させたい。

　そういうときにこれだ！と思いました。

Windows Tidyとは

今回紹介するWindow tidyは、ウインドウのレイアウトを直感的に変更できるアプリだ。

350円

　この「Window Tidy」Mac App Storeで350円なら安いほうと思い、タップするとなんと無料ではありませんか！

あれ？まじ？もしかして、「Lite版」・・・と検索もしてみたりネットで探してみたりしたけどやはり、「Window Tidy」はこれしかありませんでした。

▽twitterでつぶやくと

▽RyoAnnnaさんからReplyが・・・

　ん？！ブラックフライデー？

　こういうときはgoogle先生に聞いてみなくちゃということで確認すると、こういうことらしい

　なるほど！

Window tidyは900円のアプリだが、現在はセールで350円になっている。

この機会に、あなたにもWindow tidyの快適さを体験して欲しい。

　　　900円→350円

　しかし今は【ブラックフライデー】で　0円　とは？！

　今なら無料です。買うならいまです！

早速インストール

　早速インストールしてみると・・・あれ？何やら赤い「×」が出て使えない状態。

しばしあーでもない、こーでもないといじっていると解決しました。

「Window Tidy」アイコンをクリックし「HELP」→「OPEN・・・」とクリックします。

　するとシステム環境設定ウインドウが出てきますので「マウスとトラックパッドタブ」の左下にある「補助装置にアクセスできるようにする」にチェックを入れてください。

　タスクバーにある「Window Tidy」の赤い「×」が消えます。

　で、RyoAnnaさんのブログに書いてあるとおりにやってみました。動画で試してみたのでご覧ください。

　試した際には、レイアウトを下のスクショ赤枠にある４種類（四隅に配列する）を追加しています。

　見づらいかもしれませんが、なんとなくわかりますか？

　今でもこの「Window Tidy」を駆使してこのブログを書いています。

　みなさんも無料のうちに試してみてはいかがでしょう。

アプリ紹介

・ 無料

・カテゴリ: ユーティリティ

・更新: 2011/11/07

・バージョン: 1.1

・サイズ : 0.8 MB

・言語: 英語

・販売業者 : Gareth Clarke

・© 2011 Light Pillar

・条件: Mac OS X 10.5 以降、64bitプロセッサ4+ 評価