昨日のこと、待ちに待った新製品「富士通 ScanSnap iX1500」が届いたので大喜びしている@fwhx5296ことShigeです。
今まで、約5年と半年、ほぼ毎日の使用に耐えてきた「富士通 ScanSnap iX500」には、感謝です。
しかし、まだまだ現役です。
この状態で、下取りや処分するのはもったいないので、来春から進学して一人暮らしを始めるツインズに譲ろうと思います。
ちなみに、ScanSnap には「買い替え応援プログラム」なるものが用意されています。
対象機器はこちらです。
①ScanSnap S1500シリーズ
②ScanSnap S1300シリーズ
③ScanSnap S1100シリーズ
④ScanSnap S1300iシリーズ
⑤ScanSnap iX100シリーズ
⑥ScanSnap iX500シリーズ
⑦ScanSnap SV600シリーズ
⑧ScanSnap Evernote Edition
買取価格の目安を調べるのはこちらのページです。
2018年10月13日現在で、引き取り送料無料。
そして気になる、愛機「ScanSnap iX500 IX500 FI-IX500」買取価格は
、、、、、「1,500円」(がっくり)
ちょっと安すぎない?!
と思ったけど、約40,000円で購入して5年半、毎日酷使している製品だから仕方ない価格かなと思います。
やはり、ツインズに使ってもらおうw
待ちに待った新製品「ScanSnap iX1500」が届いたので早速開封の儀を行ってみたよ
「ScanSnap iX1500」とはどんな製品なのか、動画を見て頂ければ一目瞭然です。
品物が届いたのは、2018年10月12日の夕方のこと。
仕事から帰宅し、早速開封してみました。
▼外箱です。「ScanSnap iX500」と比べるとデザインが若干シンプルになっています。
▼内容物です。本体、USBケーブル、電源ケーブル、名刺レシートガイド、説明書などが入っています。
▼本体です。先代ののブラックからホワイトにがらりとイメチェン。ラウンドフォルムでお洒落なデザインとなっています。
▼上蓋と下側の原稿受けをオープンにしてみました。かなり長くなります。
▼名刺・レシートガイドのビフォア&アフターです。A4版書類とレシート、名刺を同時投入できて便利そう。
▼電源オンしてみます。「富士通 ScanSnap iX1500」の特徴の一つにタッチパネル付きの4.3インチ液晶が搭載されました。
▼まずは、言語の設定です。当然「日本語」で設定。
▼「起動モード」は、通常使用でノーマルとします。
▼利用する端末はコンピュータおよびモバイルなので、「どちらも利用する」にします。
▼Wi-Fiによるアクセスポイントに接続します。
▼ソフトウェアのダウンロードを促されます。
▼パソコン画面です。ScanSnapマネージャ等の統合版の ScanSnap Home ダウンロードをします。
▼画面の指示に従って、手続きを進め「同意」をクリックします。
▼接続する機器を選択します。ここでは「ScanSnap iX1500」です。
▼ScanSnap iX1500 との接続方法を選択します。Wi-Fi接続にします。
▼Wi-Fiでの接続が完了しました。
▼準備完了です。
▼ScanSnap Home も表示されました。
▼「ScanSnap iX1500」の液晶もデフォルト画面で準備OKです。
おわりに
ソフトウエアも含めて、従来機である「ScanSnap iX500」との操作方法にかなりの違いがあるため戸惑うことも多いです。
しかし、タッチパネルの操作方法になれれば、便利この上ない製品だと思います。
写真、名刺、文書、レシートなどの混在書類もなんなくこなせそう。
さらに、A3版の書類も半分に折り込んで差し込むだけで読み取ってくれます。業務上A3版を多用する私にとっては重宝過ぎる機能です。
年末が近づくにつれて、郵送物や配布資料も増えて、ますます「ScanSnap iX1500」の出番が増えそうです。
思い切って買って良かった〜♪
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