今日は3連休の中日(なかび)だった@fwhx5296ことShigeです。
ということで、今日は新型の「Apple Watch Series 4」と今まで愛用していた旧型の「「Apple Watch Series 1」の両方を装着し、丸1日を過ごし充電の減り具合がどんな状況か調べてみました。
といっても、機器の性能、新型および旧型による経年劣化など違いがあります。
厳密に条件を合わせて調べることはできないので、いつもの使用条件で概略どの程度の差があるかを参考に調べてみました。
丸1日 新型 Apple Watch と旧型 Apple Watch 両方を装着して充電状況を調べてみたよ
今朝は、6時起床。
それから両方装着して朝ランに出かけました。
以下、写真に統一性がなくとても見づらいと思いますがご了承願います。
▼左側が旧型、右側が新型です。午前5時52分計測。両者100%です。
▼ランニング終了です。両者とも92%です。時刻は右下に印字されてますが午前7時34分です。
▼午前10時49分では、左側の旧型が79%。右側の新型が84%です。
▼時刻は飛んで、午後2時52分では、左側の旧型が59%。右側の新型が76%です。
▼午後4時1分では、左側の旧型が56%。右側の新型が74%です。
▼午後5時57分では、左側の旧型が49%。右側の新型が68%です。
▼午後6時55分では、左側の旧型が46%。右側の新型が67%です。
▼午後7時51分では、左側の旧型が41%。右側の新型が65%です。
▼午後8時58分では、左側の旧型が34%。右側の新型が63%です。
▼午後10時00分では、左側の旧型が29%。右側の新型が61%です。
まとめると、以下となります。
(時刻はきりのいい時間にまとめています)
午前 6時 旧型100% 新型100%
午前 7時 旧型92% 新型92%
午前11時 旧型79% 新型84%
午後 3時 旧型59% 新型76%
午後 4時 旧型56% 新型74%
午後 6時 旧型49% 新型68%
午後 7時 旧型46% 新型67%
午後 8時 旧型41% 新型65%
午後 9時 旧型34% 新型63%
午後10時 旧型29% 新型61%
おわりに
上記をビジュアル的に表すと以下のグラフになります。
▼Apple Watch 充電量 比較グラフ。
これを見てみると、明かに新旧で充電量の消耗量(傾き)が違います。
(条件が違うため、参考程度に見ていただければと思います。)
新型「Apple Watch Series 4」では、6時から22時まで16時間で消耗割合が40%。
ということは、単純計算ですと充電がゼロになるのは、約40時間必要という計算となります。
旧型「Apple Watch Series 1」では、6時から22時まで16時間で消耗割合が70%。
ということは、単純計算ですと充電がゼロになるのは、約22時間必要という計算となります。
上記は、机上の計算です。
よって、Apple が以下のページのように公称18時間と示していますが、当然使い方によって持続時間が変化してきます。
今回の私の使い方がバッテリーにとって使用条件がよかったためこのような結果になったのかもしれません。
1日のバッテリー駆動時間
最大18時間
1日のバッテリー駆動時間は、18時間の間に90回の時刻チェック、90回の通知、45分間のアプリケーション使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの60分間のワークアウトを行った場合にもとづきます。Apple Watch Series 4(GPSモデル)の使用条件には、18時間のテスト全体にわたる、Bluetooth経由でのiPhoneへの接続が含まれています。Apple Watch Series 4(GPS + Cellularモデル)の使用条件には、18時間の間に合計4時間の4G LTE接続と14時間のBluetooth経由でのiPhoneへの接続が含まれています。Apple Watch Series 4モデルは、Wi-Fi接続時にも最大18時間バッテリーが駆動します。テストはiPhoneとペアリングしたApple Watch Series 4(GPSモデル)とApple Watch Series 4(GPS + Cellularモデル)を使用し、2018年8月にAppleが実施しました。すべてのデバイスはリリース前のソフトウェアを使ってテストしました。バッテリー駆動時間は使用条件、システム構成、携帯電話ネットワーク、信号強度、その他の多くの要因によって変わり、実際の結果は異なる場合があります。
個人的な結果ですが、新型「Apple Watch Series 4」が旧型に比べて約2倍近い持続性能を秘めているというのは、ユーザーにとって嬉しい結果であります。
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