はじめに
ほぼ毎日、車を運転し、高速道路も一定頻度で使用している@fwhx5296ことShigeです。
最近では、高速道路や有料道路(以下「高速」という)の出入口に必ずと言っていいほどETCゲートが設置してあります。
ETC車載器がある車なら止まらなくても、料金の支払いができます。
現在ではETCを載せていない車を探すほうが難しいほど普及していますから、ほとんどの車がETCゲートを通行していますね。
逆に、ETCゲートでトラブルがあった場合は渋滞が発生し、現金精算ゲート?のほうがスムーズに出られたりすることもあるみたい。
高速道路等ETCカードの有効期限を一瞬にして判別できる方法(地域・使用頻度限定)
ETCゲートでのトラブルの多くは、ETCカードの期限が切れていたり、カードが適正に挿入されていなかったりという事案が多いようです。
ETCカードの有効期限はカードそのものを見ればわかりますが、だいたいの方(私の推測です)がETCに挿しっぱなしなんじゃないかと思います。(私もそうですw)
だから、いつの間にか期限が切れてたという事態に陥りやすいのかもしれません。
本日発見した「ETCカードの有効期限を一瞬にして判別できる方法」です。(大袈裟)
タイトルに括弧書きで「地域・使用頻度限定」と追記させてもらいました。
なぜなら、NEXCO西日本に問い合わせてみてわかったのですが、万人に当てはまるものではないとのことだからです。
括弧書きにした意味は以下です。
(NEXCO西日本の方に口頭で聞いて、私が分かりやすいように記載しているため、公式発表ではないことは了承願います。)
- 第1世代ETCゲートと第2世代ETCゲートが混在している状況にある。(現在、逐次第2世代ETCゲートに更新中のため工事中が多い)
- 優先順位を設け、交通量の多いルートから第2世代ETCゲートへ更新中である
- 第2世代ETCゲートではETCカードの有効期限を判別することができる
- 第2世代ETCゲートのみ期限当月になった時点で「カード期限注意!」と電光掲示板で表示される
- 第2世代ETCゲートは挿し忘れでも、改めて差し込めばゲートが開く
- 実際にETCゲートを通過しないと電光掲示板に表示されない(当然)
- これらの情報は中国地方圏内で調べたもの、全国統一かという質問には明解は回答は得られなかった
おわりに
(助手席の同僚が撮影・・・写真には残念ながら「カード期限注意!」は写っていませんw)
ETCゲートを通過後に、サービスエリアでETCカードの期限を確認したところ、アイキャッチ画像のように今月末が期限でした。
もし、電光掲示板に表示されていなかったら、また同じミスを繰り返していたかもしれません。
ETCゲートを止まらずに通行するだけじゃなく、有効期限まで瞬時に認識して表示するというのはすばらしい技術ですね。
コメントはこちら