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はじめに
プライベートでも仕事でも車に乗る機会が多い@fwhx5296ことShigeです。
マイカーや乗り慣れた車であれば問題ありませんが、たまに乗る社用車やレンタカーなど給油する際に給油口がどちらに付いているか悩んだことありませんか。
給油時、スタッフのいるガソリンスタンドであればどちらか教えて貰えることもありますが、最近ではセルフスタンドが多いです。
そのような場合、降りて確かめるか、給油口を開けてサイドミラーでどちらか確認したりしていました。
車の給油口の位置を瞬時に判断する一つの方法
給油口は基本的に、マフラーと反対の位置にあります。
なぜならば、マフラーが熱を発するため、可燃性のガソリンや軽油を入れる口からは距離を取らなければならないためです。
どちらに給油口があるか悩んだ際は、燃料計を見てください。
そこにはスタンドのマークがあります。
そのスタンドマークの近くに左右どちらかに示す「三角形」があります。
そう、この三角形の向きが給油口の向きとのことを表しています。
▼社用車や知人の車を撮影したものです。
こちらは左側に付いています。
▼こちらは右側についています。
▼こちらは左側についています。
おわりに
私も最近知った内容です。
ご存じない方は知っているとどこかで役にたつかもしれません。
ご参考にどうぞ。
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