はじめに
ほぼ毎日、自称「書斎」という名のウォークインクローゼットの中にあるL字デスクでブログを書いている@fwhx5296ことShigeです。
この書斎、実はクーラーが付いていないので熱中症にかかる心配があります。
ということでブログを書くときには、水分補給が必須。
しかし、通常のマグカップやグラスではすぐぬるくなるし、結露で机の上や手に持った際にベチョベチョになり、どうにかならないものかと前から思案しておりました。
そこで「今話題の例のアレ」を購入したのとあわせて、簡便かつ大したことない実験を行いましたので、その経過と結果を交えてご紹介したいと思います。
今話題の例のアレ(THERMOS製真空断熱タンブラー600mlステンレス)を購入して早速大したことない実験をしてみたよ
タイトルにあるように例のアレを購入してみました。
大は小を兼ねるってことで「600ml」です。
まずはプチ開封の儀です
▼こちらが外観。500mlのビールや、お茶にピッタリ。
▼外観チェック。保冷力のすごさをうたっています。20度の室温時で4度の冷水を入れた写真です。のちほど実験してみます。
▼条件を一緒にしたガラスコップとTHERMOS製真空断熱タンブラーの比較グラフ。3時間経過時約半分の温度を保っています。
▼魔法瓶構造だから結露しないし、保温力が秀逸。
▼中身を取り出してみました。本体と取扱説明書・タグが入っています。
▼タグの内容は。
「THERMOSは1904年、世界で初めて魔法瓶を製品化し、1078年には世界初高真空ステンレス製魔法瓶を開発した世界最大の魔法瓶ブランドです。真空断熱技術などを応用し、技術力と創造力で人と社会に快適で環境にやさしいライフスタイルを提案します」とあります。素敵な会社ですね。
比較実験
▼では実際ガラスのコップと「THERMOS製真空断熱タンブラー600ml」の違いを実験したいと思います。(と言っても大した実験ではありませんが)
上写真は、ガラスコップと「THERMOS製真空断熱タンブラー600ml」に同じ約100mlの水に製氷機のスプーン1杯の氷(約100ml)を入れた直後です。
▼アップで見てみましょう。
▼上方から見てみましょう。ちゃんと同程度の氷と水が入っています。
▼気温は28度で時刻は16:36です。(無関係ですが標高38mのところに住んでおります。)先ほども書きましたが、クーラーは効いておりません(;ー`дー´)キリッ
使ってるアプリはこちら。
▼氷と水を入れて、13分経過し16:49です。ガラスコップのほうは結露して氷もかなり小さくなっております。
▼アップで見てみましょう。
▼真上から見比べてみます。まずはガラスコップ。
▼「THERMOS製真空断熱タンブラー」です。思ってた以上に氷の溶け具合が早いような気がしないでもないです。気温が高いのかな。
▼両方を真上から見てみます。溶け具合はやはりガラスコップのほうが明らかに早いです。
▼コップをずらして、水滴具体をみてみます。「THERMOS製真空断熱タンブラー」は全く以て結露しておりません。
ガラスコップの氷が全て融解
▼ガラスコップの氷が全て溶けた時間が16:59で、実験開始後23分経過しております。
▼真上から見てみましょう。
▼「THERMOS製真空断熱タンブラー」のほうはあきらかに氷が長持ちしております。
▼気温は変わらず28度です。写真を撮影していたら、2分経過して17:01になってしまった。
▼改めてコップをずらしてみました。「THERMOS製真空断熱タンブラー」のほうは全く結露なし。
おわりに
今日一日、書斎で冷たい飲み物を飲みながら過ごしていました。
今までと劇的に変わったことは以下です。
- 何度も氷を補充しに冷蔵庫に行かなくてもいい。
- コップの下に敷いているティッシュを何度も替えなくてもいい。
- コップを持って移動した際に、テッシュで机を拭かなくてもいい。
- 冷たい飲み物がコップの中に残っていることを忘れていても「THERMOS製真空断熱タンブラー」ならいつまでも冷たい。
- 結局、以上の手間や時間を考えると素敵な買い物だということ。
言うことなしです。
話題のものだけあってオススメです。
▼THERMOS 真空断熱タンブラー 600ml
▼THERMOS 真空断熱タンブラー 400ml
▼THERMOS 真空断熱タンブラー 320ml
▼THERMOS 真空断熱タンブラー2個セット シルバー 400ml
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