ほぼ毎朝、ジョギングをして汗を流している@fwhx5296ことShigeです。
以前、といってもかなり前になりますが、テニスシューズで走っていたことがありました。走り始めた当初は違和感はなかったのですが、3日、1週間、1ヶ月くらい経過するとかかとや足首が痛くなり、ガマンしながら走り続けていました。
ガマンの限界が来て、インナーソールや靴下なども替えてみましたが改善なし。
とある方から「シューズは専用のいいものを選んだほうがいい」というアドバイスをいただきました。
靴専門店に行き、スタッフの方オススメのこちらを購入に至ったわけです。
性懲りも無く買ってしまった超お気に入りのウォーキングシューズが快適過ぎる
Reebok レインウォーカー9 ワイドというウォーキングシューズです。
以下が今までのエントリーです。
ブログを始める前から愛用しておりますので、かれこれ10年くらいは「Reebok」一筋です。
嫁さんからも呆れられています。
こちら、店頭で購入しようとすれば1万円近くしますが、ネットで購入すれば8,100円(2014年7月17日現在)です。
重要な履き心地ですが、エアークッションのおかげでフワフワして、まるでフカフカのカーペットの上を歩いているような感覚でした。
今は履き慣れていますので、この感覚が当たり前になっておりますが。
気になった方は店頭でも試着してみて、歩いてみてください。
個人差もあると思いますが、きっと異次元の履き心地を体験できると思います。
Reebok(リーボック) ブランドストーリー
Reebok(リーボック)は、1895年にイギリスで誕生したスポーツブランドです。80年代にガーメントレザーを女性用スニーカーで初めて採用した「FREE-STYLE」、90年代には、カスタムフィットを可能にした「PUMA」などこれまで数々の革新的なテクノロジーを発表してきました。2009年には、歩くだけで美脚・ヒップホップ効果を生み出す「EASYTONE」を発表し、今後もHaving FUN(楽しもう!)をコンセプトに、スポーツをもっと身近に、もっと楽しみたいという人々をサポートし続けています。
では今回も簡単に開封の儀をば。
▼いつもの青い箱で届きました。
▼開封してみます。丁寧に梱包されています。
▼ソールにはポイントとなるエアークッションが入っています。
▼取り出してみます。
定番継続のウォーキングシューズ RAINWALKER 9。撥水加工を施した天然皮革アッパーとDMX MAXによるクッション性が特徴。
雨天時でも快適なウォーキングを実現するロングセラーモデルRainWalker。空気を流動させてクッション性と安定性を両立させるDmxMaxを搭載し、快適なウォーキングを実現。アッパーにはReebokの誇る究極のテクノロジー「スムースフィット」を採用することで、快適なフィット感を実現。リーボックテクノロジーを結集させた画期的なウォーキングシューズです。
▼前後から見てみます。
▼ソールは凸凹で摩擦抵抗が大きいです。
▼凹凸状況を見てみましょう。弧を描いています。この曲線が歩きやすさに繋がっていると思います。
▼ワールドワイドですね。
▼シューズ内は長時間履いていても快適です。
▼真横からの眺めです。かなり厚手のソールということが見てわかります。またヒール部分は縦断的にかなりの曲線ですが、これがあるから自然と足が前に出て歩きやすいんじゃないかと思います。
おわりに
残念なところは、普通のジョギングシューズに比べて重いところです。
目的は歩くためのシューズですから、速さを追求するランニングシューズと比べてはいけないかもしれませんが。
それと、雨の日にはグレーチングやマンホール等の鉄蓋の上やタイルの上は滑りやすい。
私は転倒したことはありませんが、ひやっとしたことはあります。
まぁ、雨の日には走らないことですね。
最後に、ソールの減りが早いような気がします。
半年くらい走っていると、ソール内にある青いエアークッションが顔を覗かせます。
最悪、尖った石でも踏もうものなら空気が抜けて、ペタペタになります。
是非これらの改善を望みたいところ。
まぁ、それらを差し引いても、履き心地と歩きやすさが最高なのと、カカトと包み込む安心感はかなりポイント高いです。
オススメです。
コメントはこちら