はじめに
ここ最近のことですが、通知センターのiOS 8ウィジットに興味が湧き始めている@fwhx5296ことShigeです。
通知センターとは、画面上部から引っ張り下げると出てくる例のアレです。
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簡単にできた!MyScripts/MyShortcutsを利用しiOS 8ウィジットが多機能ランチャーになったよ
最近、愛読させていただいいるこちら。
aitatena
初心者にはハードルが高そうに見えますが、実はじっくり読むとわかりやすい勉強になるページです。おかげでiPhoneを触る時間が増えました。いつもお世話になっております。
本日のエントリーでばっちりiOS 8ウィジットのLauncher化が完成したので、備忘録のためメモしておきます。
iWappでMyShortcutsのメモにアプリアイコンと起動用URLスキームを一発登録する – aitatena
まずはこちらのアプリを準備しておきましょう。
そしてMyShortcutsのメモに以下のstyleタグをコピー&ペーストしておきます。
※styleタグは上記ページを参考にしてください。こちらは削除させて頂きました。
▼「MyShortcuts」のメモ欄にペーストします。これで準備OK!
では実践です。
実践で利用するアプリはこちら。
LEの制限
- 管理できるスクリプトの数が10個に制限されます(11個目以降のスクリプトが画面に表示されません)
- タグ、検索機能が省略されています
注:MyScriptsフル版を既にお使いの方は、LEをダウンロードされないようお願い致します(”myscripts:”のURLスキームが上書きされます)
こちらのページを参考にします。
iWappでMyShortcutsのメモにアプリアイコンと起動用URLスキームを一発登録する – aitatena
▼上記ページ「iWapp」のリンクをクリックするとこちらのページにジャンプします。
各種ランチャーアプリにアイコンと起動用URLスキームを一発登録するiWapp – aitatena
▼上記ページ「こちら」のリンクをクリックします。
▼「MyScripts」で「iWapp」が表示されますので「保存」します。
その「iWapp」をタップして起動させます。
▼左上のメニューをタップして「MyShortcuts(memo)」をタップ後に「完了」
▼右上の「Search」→アプリ名「MyScripts」でOK。画面が遷移しますから「MyScripts」のURLスキームである「myscripts:」をタップします。。
▼「OK」をタップすると、「MyShortcuts」に遷移します。「myscripts:」が登録されているのがわかります。
▼通知センターを引っ張り下げて「今日」をタップしてみると、「MyShortcuts」欄に「MyScripts」が登録されているのがわかります。やった!
▼通知センターウィジットの「MyScripts」を起動させます。
アプリ名を「sevastian」としOK。
▼「Sevastian」が表示されますのでURLスキームの「sevastian:」をタップします。ポップアップ画面でOK。
▼「MyShortcuts」画面に遷移し、「MyScripts」に引き続き「Sevastian」が登録された。
▼同様にアプリを「MyShortcuts」のメモに登録して、通知センターウィジットをみてみましょう。あっというまに登録が済んじゃいます。素晴らしい!
▼アプリの数が増えていくと行を増やさないといけません。
「設定」→「MyShortcuts」をタップし、「Today Hight」を2行あたりで「140ポイント」としましょう。
▼アイコンの見栄えも変更することができます。
▼変更箇所は、冒頭メモに追加した「styleタグ」部分です。
「角丸の大きさ」10px→25pxに変更すると丸くなります。
おわりに
通知センターウィジットでLauncher化できました。
たくさんのアプリを登録すると不安定するので、しばらく2列の10個くらいで運用してみようと思います。
複雑な作業をこんなに簡単にかつ効率的に実施することができるのがとても有り難いですね。
オススメです。
今回使用したアプリです。
こちらもオススメ。
もう少し勉強しよっと(汗
LEの制限
- 管理できるスクリプトの数が10個に制限されます(11個目以降のスクリプトが画面に表示されません)
- タグ、検索機能が省略されています
注:MyScriptsフル版を既にお使いの方は、LEをダウンロードされないようお願い致します(”myscripts:”のURLスキームが上書きされます)
【追記】
当方の無知で関係者の方に、ご迷惑をおかけしました。
この場を借りてお詫び申し上げます。
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