はじめに

JAF会員になって24年。未だかつてJAFにお世話になったことがない優良会員の@fwhx5296ことShigeです。
ちなみにJAFの会員年会費は4,000円が必要です。

JAFデジタル会員証でスマートに安心を持ち運べる！万が一の自動車トラブルやロードサービス代を調べてみたよ

デジタル会員証でカードレス!
ロードサービスを受けるときや優待施設を利用するときに必要なJAFの会員証。
車内に入れっぱなしで、いざ必要なときに手元にないと困ります。
そこで便利なのがスマートフォンに会員証を表示できる「JAFデジタル会員証」。
無料アプリをダウンロードして簡単にご利用になれます。

ＪＡＦ｜ＪＡＦデジタル会員証アプリ

ただいま、キャンペーン中みたいです。

　
実施期間
平成26年11月20日（木）～平成27年1月30日（金）
期間中にスマートフォンアプリ「ＪＡＦデジタル会員証」をダウンロードしログインした方の中から抽選で1,000名様へ「クオ・カード1,000円分」のプレゼントがあるみたいです。
　
　
JAFデジタル会員証がどれくらい便利なのか、簡単に調べてみました。
（ここでは一般的な金額を提示しています。条件等で変わってくる場合もありますので、詳細はご自身で確認ください。）
▼「MENU」→「ロードサービスを呼ぶ」

　
▼万が一のときは色々な方法で呼べるようになっています。トラブってるときはパニックに陥っている場合が多いのでGPS機能付き携帯電話等であれば電話をかけるだけで場所が通知されるため助かります。

　
▼一般道での燃料切れについて調べてみました。（20時〜8時）
　会員では燃料代のみ。非会員では、燃料代＋10,290円

　
▼高速道路での燃料切れ（SA/PA）（20時〜8時）では。
　会員では基本的に燃料代のみ。非会員では燃料代＋19,540円

　
▼キーの閉じ込み（20時〜8時）では。
　一般道において、会員では無料。非会員であ14,940円
　高速道路（SA/PA）において、会員では無料。非会員では16,990円

　

おわりに

年会費4,000円が高いや安いか。
万が一のときの値段をみると、後者のような気がします。
が、24年間も年会費を払って一度も利用していないのもどうかと思います。
まぁ、トラブルがないに越したことはありませんが。
　
会員のみなさんでデジタル会員証をダウンロードしたら、いろんなトラブルについて調べてみてください。
車のトラブルに備えて、1年間4,000円は決して高くないような気がします。