はじめに
iPhoneを手にしてメガネを手放せない@fwhx5296ことシゲちゃんです。
なぜなら先日こんなエントリーをしましたｗ
メールやメモの文字の大きさを変えて読みやすくする – ツインズパパの徒然日記
この中で私は
Safariではピンチインで文字を拡大して読むことができるので苦労はしていませんが、メール・連絡先・カレンダー・メッセージ・メモの文字は拡大できないので、読みづらい。
しかし、大きくする機能がありました。
本日、探し当てましたｗ
と書いて、フォントの大きさを変える内容をご紹介しました。
しかし、それは間違いではないのですが、情報の提供不足でした。というかこの時点での私の知識不足でした。申し訳ございません。
これは便利！
今からお話する機能は、昨日実施されたセミナー後の懇親会でのこと
第10回 No Second Life セミナーに参加してみて感じたこと #nsl10 – ツインズパパの徒然日記
いつも仲良くさせてもらっている、まさ（@masa711115）さんと雑談をしているときに知った機能です。（ご存じの方のほうが多いかもですｗ）
[設定]＞[一般]＞[アクセシビリティ]＞[ズーム機能]
お恥ずかしい話、私はこのズーム機能を知らなかったのです。
フォントを大きくするのではなく、表示の一部分を拡大するイメージです。
ズーム機能を使用すると画面表示を拡大できます：
・拡大するには、3本指でダブルタップします
・画面内を移動するには、3本指でドラッグします
・拡大倍率を変更するには、3本指でダブルタップしてドラッグします
拡大した画面は3本指でドラッグもできるため、私と同世代から上の方々でメガネがなく画面表示がよく見えないときの応急処置として使用できますね！これはありがたい機能です。
Safariに関しては、ピンチインで拡大できるので、閲覧するのにそんなに苦労はしておりませんが、ホーム画面やデフォルトアプリであるメモや電卓に関して、目の調子が悪いと見辛い状況がたまにあります。
ここで、ズームを機能させたスクショを３パターンほど撮影してみました。お断りですが、ズーム機能で拡大した画面のスクショを撮影しても、画面全体で記録してしまうので、わかりやすく赤枠で表示しました。（要は拡大したスクショが撮れないということですｗ）
▽ホーム画面とその拡大画面の範囲
▽わかりづらいので、iPhone 5で表示させた画面をiPhone 4Sで撮影してみました。これで雰囲気でも伝わればと思います。
▽メモ画面と拡大領域
▽電卓とその拡大領域
こうやってみるとほぼ4倍くらいの拡大率があるように見えます。
ここまで大きくなると見えやすいですね。
おわりに
今後も引き続きiPhoneを使って行きたいと思っている方は大勢おられると思います。私もそのうちの一人。
だんだん細かい文字が見づらくなるので、こういった気遣いは嬉しいですね。
将来的には音声や目の動きを感知してiPhoneにタッチせずとも、細かい操作ができるようになるかもしれません。
現実に顔の動きを感知し動くアプリもあるくらいですから、そう遠くない未来でしょう。
【追記】
Instagramのアイキャッチ画像はふぃーぷれさん（@feelingplace）のブックマークレットを利用させてもらっています。ありがとうございます。
Instagramの画像をブログに貼るためのブックマークレット | Feelingplace
またふぃーぷれさん（@feelingplace）も言及されておられますが、基礎となるブックマークレットを考案された@matubizさん・@hiro45jpさんにも感謝の意を表したいと思います。ありがとうございます。
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