9月24日朝9時過ぎにアップルサポートに電話した。
理由は「iPadが絶不調!修理に出す」の巻を参考に。
電話を切ったあと間髪入れずにアップルサポートより下記のようなメールが届いた。
リンクには【iTunes:iPhone、iPad、または iPod touch ソフトウェアのバックアップ、アップデート、および復元】とある。
要はサポートに連絡した内容の参考になるであろうサイトが紹介されているのである。
なんとも親切だ。
ちなみに、10月2日現在で開くと、
【アップルのサポートシステムの定期的なアップグレード作業のため、現在サポートサイトの一部がご利用いただけません。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。】
と表示された。
全世界で展開するAppleだけに、問い合わせに関する回答は早くても翌日以降ではないか
と高をくくっていたのだが、なんとも早い対応!
前回のエントリーにも記載したが、サポートに対する安心度も国産メーカーと
ちょっと違うのでは?と思うようになった。
言い換えれば製品のみならず、かゆいところまで手が届く的
サポートも含めMacの魅力に引き込まれつつある自分がいた。
そんな中、またもAppleより「サポートセンターの電話対応について」というアンケートが届いた。
これで好感度さらにアップ!
更に同日に「Apple 製品交換の依頼」なるメールが届いて、
今回のサポートに関する注意事項が記してある。
前回記載した、
(仮請求処理)+(保証対象外手数料)=約80,000円という
重要事項もこのメールに記載してあった。
そして明くる日の日曜日、iPadがない不便な休日を過ごしていた午後に、
「修理交換品iPadを発送しました」というメールが届く。
翌日月曜日の午前には新iPadが届いた。
迅速かつ丁寧な対応で、アッパレ!アップル!
届いた新iPadにはやはり保護フィルムを貼らなくてはと思い
近所の家電ストアであるヤマダ電機に行ってきた。
しかし、iPad2の保護フィルムはあるもののiPadは1枚もなかった。
品数の少なさということもあろうが、1枚くらい置いておいてくれてもいいのにと、
ぶつぶついいながら、iPad2の保護フィルムを購入した。
一応店員に「iPad2の保護フィルムがiPadサイズに適合するか」と
確認したところ、「適合する」と回答があったので、安心して購入した。
早速張り付けたところ、四隅が若干(1~2mm程度)iPad2のほうが大きいようだ。
はさみでカットしようかと考えたが、iPadケースに入れて使用するため
見た目はわからないので取りあえず、そのままにする。
上部を凝視してみると・・・何やら穴が。
当然iPad2専用の保護フィルムに穴は開いているのだが、本体にも穴が。
もう少し近くに寄ってみると、確かに穴が開いている。
iPadにはiPad2の材料を使用しているというのがわかった。
今はiPad中身を完全に復元して、快適な毎日を送っている。
最後に、前回のエントリーで心配していた8万円の行方だが
その後Appleからは請求が届いてないため、無事クリアー!
ホッとするとともに、ますます心はAppleへ傾きはじめた。
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