はじめに
昨日届いたiPhone 7と今まで愛用していたiPhone 6の外観を比べてみた@fwhx5296ことShigeです。
iPhone 7(138g)とiPhone 6s(143g)の重量は若干違います。
しかし、外寸は同一です。
外観で変わったところは、Dラインやカメラの形状、スピーカーなどです。
その辺りと、iPhone 7のシリコンケースをiPhone 6に装着してみましたので、どんな感じかご紹介したいと思います。
新型iPhone 7と愛用のiPhone 6を比べてみたよ
まずは、外観チェックです。
以下、シルバーがiPhone 6。ローズゴールドがiPhone 7です。
▼左側面からです。ボリュームとマナーボタン、ほぼ同じ位置に配置されています。
▼ヘッドフォンジャックが廃されました。シルバー(iPhone 6)のほうが若干スピーカーの音を通す穴が大きく感じられます。片側だけということで大きく設計されているのかもしれません。
▼右側面からです。電源ボタンとSIMトレー、ほぼ同じ位置に配置されています。
▼iPhone 7になり、Dラインが廃されてデザイン的にスッキリしています。美しいです。
▼カメラの外観は、目測で1.2倍くらい拡大化されています。明るく繊細な写真が撮影が期待されます。
▼レンズ回りの縁金具が廃されて見た目もスッキリしています。
▼大きく変化したホームボタン。iPhone 7になり気持、半径が小さくなったように見えます。
▼目の錯覚かな?
iPhone 7用Apple純正のシリコンケース(黒)が届きました。
▼これをiPhone 6に装着してどの程度ずれが生じるか確認してみます。
▼引き続き、内側には柔らかなマイクロファイバーの裏地が採用されて大切なiPhoneを保護してくれます。
▼Apple純正シリコンケースの明かしです。
▼光の加減で、見た目の色が変化します。写真ではグレーっぽく見えますが、実物は黒です。
▼iPhone 6で装着していたシリコンケースとiPhone 7のシリコンケースを並べてみます。カメラまわりの開口がかなり違います。
▼iPhone 6に装着してみました。レンズには被っていませんが、縁のリングにかかっているように見えます。
▼外寸が同一なので、違和感ゼロです。しっくりきます。
▼ヘッドフォンジャックもスピーカーも違和感ありません。
▼マナーボタンの位置も測ったように同一です。
▼カメラ付近を横から見てみましょう。やはり被っています。しかし写真写りには影響ありませんでした。
おわりに
新色を除いて、外観の変化は以下の3つと思われます。
- カメラまわり
- Dライン
- スピーカーまわり
それ以外は、ほぼ見分けはつきません。
それほど、完成度の高いデザインだと思います。
今後のiPhone 7s?iPhone 8?のデザインがどのように変わるかワクワクしますし、ある意味楽しみです。
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