はじめに
今日もiPhone 片手に快適な生活を送っている@fwhx5296ことシゲちゃんです。
ブログの執筆においてはスキマ時間を見つけては下書きして、帰宅後夜中に投稿するというスタイルをとっています。
当然待ち時間や休憩時間などのスキマ時間を利用するため、手元にはパソコンがない場合がほとんどです。ということで、いつも手元にあるiPhoneを利用して書いています。
見つけようと思えばいくらでも見つけられるスキマ時間の利用方法について – ツインズパパの徒然日記
そのiPhoneで利用するアプリですが、上記エントリーにも記載したATOK Padを利用しています。
なぜならATOK Padに付属するJUSTSYSTEM社製日本語IMEの「ATOK」が秀逸だからです。
もうかれこれン十年使用している手放せないIMEです。
やはり私がATOKを使わなくてはならない７つの理由 – ツインズパパの徒然日記
しかし、最近ちょっと浮気心が・・・それはなぜかというと有名ブロガーの方々のエントリーを読んでからです。
プロ・ブロガーの僕が新MacBook Airに即インストールした「使えるアプリ」30選！ | No Second Life
Happy-Go-Lucky: かわせみで Google日本語入力のような記号入力を実現する方法
@donpy 通信【464号:2012/10/11版】～ ATOKから「かわせみ」に移行しました。 | 覚醒する @CDiP
Macの日本語入力環境を「かわせみ」にしたら文章書くのがどえりゃー快適になった
かわせみとは
他社製品からかわせみへの移行方法も掲載されています。これはいいね！
かなり話がずれましたので、元に戻したいと思います。
ATOK Padがアプデ
ATOK PadがアップデートしてiPhone 5の画面に対応しました。
というのも今までは、上下が切れた画面での操作でしたので、狭さを感じざるを得ない状況でしたが、アプデして画面最大限に使用できるため、一覧性も増し、さらに軽快かつ快適な入力操作ができるようになりました。
▽アップデート。
▽左がiPhone 4S。右がアプデ前のiPhone 5。
▽左がアプデ前のiPhone 5。右がアプデ後のiPhone 5。
▽「設定」画面もスワイプなしに一覧できるようになりました。左がアプデ前で右がアプデ後。
おわりに
長年使用してきたATOKなので、操作方法、変換精度や変換速度等はそれなりに頭の中に入っている状態です。
iPhoneも同様にATOKだから空気のように使用できています。
パソコンやiPhoneを操作する上で使用頻度の高いのが文字入力。
その文字入力を司るIMEを変更するというのは、やはりストレスを感じたり、入力に時間がかかったりするのではないかと危惧しています。
そういう理由で、なかなか変更できない自分がいます。
しかし、ATOKがいくらいいソフトウエアであったとしても、それに固執してほかのソフトウエアを使用しないというのは、ATOKのメリット・デメリットが認識しづらいといういいことではないのかなとも思います。
他のソフトををいろいろ試し、体験してみて初めて答えの出せる問題だと思うので、近いうちに勇気をもって「かわせみ」に浮気してみたいと思いますｗｗ
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