はじめに
3Kとも5Kとも言われる建設業という業界で日々汗を流している@fwhx5296ことシゲちゃんです。
学生時代から文系より理系が好きでこのような人生を歩んでいます。
ではなぜ理系?と問われれば、「文系が苦手だから」という消極的な方法で選んだことは否定できませんが、単純に計算が好きで答えが明快だってところもあります。
では建設業という物作りを生業とする業界が好きか?と問われれば、今では「はい」と躊躇なく即答できますが、若い頃wはそうでもありませんでした。
労働の対価として報酬を得ているので、楽な仕事はありません。それはわかっているつもりでしたが、個人的にこの建設業という業界は所謂「K」が多い業種だし、日曜日以外休みもなくこんなにきつい仕事ってないだろうからいつ辞めてやろうかと常々考えていたりもしていました。
しかし今は、家族もいるし物作りに対する考え方や魅力。そしてなにより仲間と一緒に同じ目的を持って仕事ができる喜びは何事にも変えられません。
そんな私ですが、去年からiPhoneを使い出してiPhoneの魅力に取り憑かれ、いろんな方のブログも読ませて頂いております。
(最近は転職したことも手伝ってなかなか時間がとれず、限定的ですがw)
そんなブログの中の一つに私が尊敬する@ttachiさんが主宰されている「No Second Life」というブログがあります。
(私のブログを読んでる方は、ほぼ全員ご存じだと思いますがw)
その@ttachiさんが執筆された「ノマドワーカーという生き方」という本が本日届いたので読ませていただきまいた。書評なんて畏れ多くて書けませんが、感じたことを独り言として述べてみたいと思います。
感じたこと
私は独立して自分一人の力で生きていく!という生き方をする、勇気も実力も才能もまったくありません。
そんな生き方を選んで実行されているタチさんと知り合いというだけで、大変嬉しくもあるし自分の自慢でもあります。
なので、一方的かもしれませんが、一応、、、友人には、、、@ttachiさんとは「Twitter仲間だぜ!」と自慢させてもらってますw(^_^;スミマセン
内容は詳細には述べませんが、私が参加させて頂いたDpub4のことや既知の方々の名前が文章の中に出てくるものですから、畏れ多くも私もそのビッグな方達と一緒になってその本の中に名前を連ならせて頂きながら読ませて頂きました(舌をかみそうな言い回しw)
人生を変えてくれたDpub4 に参加して思ったこと!! #dpub4 – ツインズパパの徒然日記
ほぼすべてが興味ある内容ですが、中でも強烈に共感したことを下記に述べたいと思います。
【1】「ネットとリアルを混ぜろ」
【2】「夢と目標の管理」
【3】「ブログに自分の言葉を書いてみよう」
【1】「ネットとリアルを混ぜろ」
インターネットは匿名性の高いメディアでありますが、そこにオフ会等のリアルを混ぜることにより、人生にとってとても大事な人脈というものが手に入ります。
金品では容易に手に入れることができないほどの財産。
インターネットというメディアが出現する前の現実社会だけで生活していた時代では考えられなかった出会いがそこにはあります。
こんな私でも日本全国に貴重な知り合いを得ることができました。
それもこれもネットとiPhone、それにブログのおかげだと感謝しています。
【2】「夢と目標の管理」
これに関してはちょっと前からiPhoneにこっそりひっそり忍ばせて、毎日ニヤニヤしながら眺めています。
そんな私を第三者が見たら、変な人としか見えないと思いますがw
人間、夢や目標を持つだけでこんなに人生が楽しくなるもんかと思い知らされました。
@ttachiさんみたいに、一つ一つ確実に実現できるほどの実行力や才能もありませんので、そこはゆるーくマイペースで実現していこうかな・・・と考えているところですw
【3】「ブログに自分の言葉を書いてみよう」
このメッセージには励まされ勇気を頂き、気が楽になりました。
冒頭にも書いたように(ブロガーと呼べるほどの私ではありませんが)、何せ文系が苦手で理系に進んだブロガーですから、文章には自信がありません。
ネタフルのコグレマサト(@kogure)さんと和洋風のするぷ(@isloop)さんの共著である「必ず結果が出るブログ運営テクニック100」にもありましたが、「文章が下手でも毎日更新を目指す」ことが大事とありました。(基本的に)毎日更新することにより、肩に力が入らず自然体な自分が出せるのではないかと思います。
さいごに
私の住処は本州最西端である山口県のため、ロケーション的に不便なところもありますが、九州も近いですし、今後Dpubも地方で開催予定でもあるとインフォメーションされているので、近場での開催時は必ず参加させて頂きます。
タチ(@ttachi)さんをはじめ、アビ(@abiphoneab)さん、リョウアンナ(@RyoAnna)さん、やよ(@yayoko314)さん、くら(@kuracyan)ちゃん、うっしー(@ushigyu)さん、アズ(@azur256)さんにもまた会いたいですしね(#^_^#)。(本の中に登場された方々)
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