◆はじめに◆
今まで10年以上Windows一筋でやってきた私のパソコン歴。
今こうやってMacにのめり込む前は、少数派のMacについてアプリケーションは少ないし、Macを扱っている人も自分の周りにいなくて不便だし、どこがいいのだろう?と思っていました。
しかし、iPhoneを手に入れAppleへの思いがフツフツと高揚し、ほとんど衝動買いに近い状態で購入した初めてのMacBook Air。そのMacBook Airを使ってみて今までのMacへの思いがことごとく打ち拉がれ、いかに浅はかで、自分勝手で間違った思い込みだったかというものを思い知らされたました。
ソフトとハードが融合したApple製品はとても扱いやすく、MacBook Airたった1台とってもみても、iPhone同様直感的に操作でき、使う人に優しい製品であるということです。
そんなMacBook AirのiTunesに、Windowsからデータ移行をしていなかったのがずっと心に引っかかっておりました。
本日は休日ということもあり、Windowsに溜まりにたまったiTunesデータ約30GBの移行作業を実施しましたので、参考かつ備忘録のためにエントリーしたいと思います。
◆Windows(7)からMacBook AirへiTunesデータ移行◆
ここにあげている移行方法は私が行った一つの方法です。iTunesデータは扱う方の大事なデータであるため、バックアップ等行って各人で確認後行ってください。
私が使用しているOSはWindows7です。このスクショを交えて説明したいと思います。まずはWindowsの中にあるiTunesデータの格納場所は「ライブラリー」→「ミュージック」の中にあります。
これをフォルダー丸ごと外付けHDD(H:)にコピーします。
外付けHDD(H:)にコピーされたiTunesフォルダーを丸ごとMacBook Airにある、「Finder」→「ミュージック」にコピーします。
ここで注意したいのは、もともとMacBook Airに格納されていた「iTunesフォルダー」を【iTunes-1】と命名変更し、WindowsからコピペしたiTunesのフォルダーを【iTunes】としました。その理由としては、iTunesアプリを起動させると、「ミュージック」→「iTunes」からデータを持ってくるからだと思ったからです。【iTunes-1】としたのは一応保険として残しておきたかったというのが最大の理由です。
ここで、いよいよMacBook Airでの初めての「iTunes」の起動ですー!さぁーどーでしょ!?
うまく起動しました!よかったー♩
今まで使用していた【VAIO VGZ-Z92JS】のハードディスク容量が126GBの全容量のうち6GBしかなく赤信号が点灯しておりましたが、なんとかこれで+30GB確保できました!
これで、またたくさん好きなアーティストの楽曲をゲットできますっ!
そして、その楽曲をGOODな音質で大好きなのMacBook Airで聞くことができます!
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