今年の5月に開催された山口市内から萩までを歩くイベントに、
ツインズと出てきました。
やっと内容をまとめましたので、8分割にして掲載しようと思います。
時間があったら読んでいってくださいね。
第1話
~準備万端!~
萩往還は、山口県萩市と防府市とをほぼ直線に結ぶ
全長約53キロメートルの江戸時代に整備された街道です。
歴史上の有名なところでは坂本龍馬、桂小五郎(後の木戸孝允)、
松下村塾主宰者吉田松陰とその門下生である高杉晋作等々、
歴史に名を刻んだ志士たちが往来し、歴史が好きな人には
鳥肌が立ちそうな街道です。
そんな風光明媚で起伏に富み、歴史や季節を全身に浴びることが出来る
萩往還を歩くイベントに双子と一緒に参加してきました。
私は二度目で双子にとっては初めての参加です。
私たち3人が歩いたのは萩往還全長53kmではなく、国宝瑠璃光寺五重塔で
有名な香山公園がスタート地点で、ゴールの萩までの距離が約35kmの
コースです。
事前に体を鍛えておかないと・・・と思い、
萩往還で歩くイベントの1ヶ月くらい前から毎週土日に双子と一緒に
10kmくらい歩き足腰を鍛え大会に備えていました。
また当日の靴は日頃から履き慣れたものを選ばないと
足のトラブルの原因となるため、早めにウォーキングに適した
ウォーキングシューズを卸し、馴らし歩行(ウォーキング)もしてきました。
まだ続きます・・・
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