遅ればせながらですが、クラウドファンディング「Makuake」で購入し9月に届いた「HyperDrive iPad Pro 専用6in1USB-Cハブ」を大変重宝して使っている@fwhx5296ことShigeです。
このプロジェクトは2019年04月01日に終了し、現在は商品化したリターンを購入することができます。
以下のページでも購入することができますので、気になった方はチェックしてみてください。
こちらです。(類似品もありますから注意してください。)
▼紹介動画はこちらです。
HyperDrive iPad Pro 専用6in1USB-Cハブを買ってみたらMacBook Proでも使えて嬉しい誤算
まずは簡単に開封の儀を。
▼外箱です。マイ iPad Pro 12.9インチと同色のスペースグレイを購入しました。
▼外箱背面です。
▼開封してみました。
▼本体正面かな、スペースグレイでHyperDrive と印字されていてクールですね。
▼本体背面です。
▼UCB-C差し込みです。このプロテクターは、マイクロプラスドライバーで取り外すことも可能です。
▼横側面には、全6つの出力ポートの内、5つの(1)microSDカード、(2)SDカード、(3)USB-A に加え、(4)3.5オーディオジャック、(5)USB-Cポート を搭載。
▼上側面には、残りの1つであるHDMIポートが備わっています。
▼差込み口側面には、iPad Pro(2018年モデル) にハブを確実に固定する独自開発のジョイントが見て取れます。このジョイントでiPad Proとの接続をがっちり固定するというもの。上下のベロの長さが違うところがミソですね。
▼iPad Proに接続してみました。
▼iPad Proと接続すると、通電がブルーライトで確認できます。
▼Smart Keyboard Folioを装着してハブを取り付けてみました。長いベロがiPad Proの上面にきています。これであれば、簡単に装着可能です。
▼Smart Keyboard Folioを装着してハブを取り付けてみました。長いベロがiPad Proの下面にきています。この場合、ベロとSmart Keyboard Folioが干渉して簡単に接続することが難しいと感じました。Smart Keyboard Folioが少々たわんでいます。
▼Smart Keyboard Folioに装着し、HyperDrive iPad Pro 専用6in1USB-Cハブを取り付けてみました。印字が表面にきています。
▼この場合、印字が表面にきていますので見た目はいいですが、長いベロが下面にきてます。そのためハブの装着が少々難しいです。
▼ハブを表裏反対にして容易に装着後、各種メモリーを接続してみました。
▼接写では、こんな感じです。各種メモリーに容易にアクセス可能です。素晴らしい!
▼iPad Pro 12.9インチの画面はこんな感じです。
▼MacBook Pro 15インチにも接続可能です。
▼しっかり認識しています。
▼長いベロが上面にきています。上下反対にすると MacBook Pro本体と干渉して取り付け不可能でした。ただ、ドライバーでジョイントをはずすと問題ありません。
▼参考に、こちらの外付けHDDはバスパワーで起動する「I-O DATA HDD ポータブルハードディスク 3TB」です。小さくて持ち運びに便利で3TBものデータが格納できるため大活躍です。
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おわりに
先日、1週間ほど家を空けることがありました。
iPad Pro 12.9インチも持参し毎日使用しておりましたが、その際に痛感したことがあります。
AirPodsは無線式で便利ですが、充電式ですから長時間にわたり継続的に使用することができないということ。
その点、EarPodsは有線式ですから充電を気にすることなく何時間でも使用することが可能です。
そういう意味で、iPad Pro は「3.5オーディオジャック」は有していませんから、HyperDrive iPad Pro 専用6in1USB-Cハブがあって助かりました。
また、iPadOSで、外部USBメモリーの使用も可能になったので、iPad Pro 12.9インチのみで仕事をすることができました
今
回の「HyperDrive iPad Pro 専用6in1USB-Cハブ」などの周辺機器でますます可能性を広げてくれる iPad Pro 。
今後も楽しみです。
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