photo credit: JD Hancock via photopin cc
はじめに
iPhoneを肌身離さず愛用している@fwhx5296ことShigechanです。
もとまかさんのエントリーを読んで感じたこと
もとまか(@motomaka)さんのエントリーを読んで感じたことを徒然に書いてみたいと思います。(一般論ではなくあくまでも個人的感想という前提でのエントリーなのでご了承ください。)
でもどうしてiPhoneがここまで売れてるんだろう? – もとまか日記
「2012年」の間にこれだけ売れてたら、全盛期(って発売直後?)に比べて
最近の勢いが落ちるのは無理もない話なのでは・・・が素直な感想だった。
iPhone 5の発売から半年、欲しい人は買っただろうし、次を待つ人は待つだろうし。
次のiPhoneがどうなるかは、その人たち次第なんだろうなぁと思うし、
確かに全盛期に比べると勢いが落ちるのは致し方ない。
iPhoneの現状は、次期iPhone 5S?の推測情報がいろんなところからリークしています。こんな状況で売り上げが伸びることはなかなかあり得ません。
今までのiPhoneって新機種出るたびに売れてきたようだけど、
人の数には限りがあるので、どこかでその勢いも止まるでしょう。
そのタイミングがいつ来るのか、という話なわけで。
まあiPhoneに限らず、スマホ全体の話かも?
iPhoneの新機種が発売されるごとに売り上げを伸ばしているのは(感覚的ですが)そうだと思います。日本国内で言えば、当初はソフトバンクだけが独占で扱っていましたが、一昨年auが加わりiPhoneの売り上げが一段と伸びました。(私も購入しましたw)
報道等で騒がれているように、仮にdocomoがiPhone販売に加わると売り上げは加速度的に伸びるのではないかと思われます。
私の知人や友人で未だ持ってdocomoからiPhoneが出るのを待っている人が多数いるのです。
なぜiPhoneがここまで売れているのか自分なりの解析結果
ではなぜiPhoneがここまで売れているのか自分なりに解析してみました。
こちらは以前書いたエントリーです。
私がiPhoneをオススメする理由が書いてあります。
iPhone購入の背中を押そう!私がiPhoneをオススメする理由 #iPhone_osusume
他にAppleというブランドに感じるところを(それは勘違い!と思われるかもしれませんが)書いてみたいと思います。
高性能に超したことはありませんが、手元で手軽に操作するスマホで必要とされる以上の無駄なパワーバトルには関心が無いというか興味がありません。私は使っていて気持ちいいか、自分の感性にシンクロしているかという点で選択するとiPhoneがピッタリな訳です。
OSにしても豊富なアプリ群(サードパーティー含む)にしてもAppleという「オンリーワン」企業とアプリ開発者が作りあげたものでありますし、見た目がスマートで秀逸なアプリ群の品質や数はAndroidの比ではないと思います。
またメリットデメリットの両方を持ち合わせていると思いますが、アプリ審査があるため低品位なアプリが横行せず、ウイルスに感染しづらいという部分も使っていて安心ですね。(ウイルスにおいて最近ではiOSもどうかわかりませんがw)
何よりアプリ開発者と親密に交流が出来て、自分の意見をアプリに反映してもらえるというのはユーザー冥利につきるのではないでしょうか。そんなアプリは当然愛着も人並み以上に湧いてきて、極端な話ですが生涯使っていきたいと思います。
ハード的な部分でいうとインターフェイスの緻密・精巧さには目を見張るものがあります。使っていて気持ちがいいし、所有する満足感は格段に上だと思います!
iPhoneはカラバリとか種類の豊富さが少ないし選択の余地がないと言われますが、iPhoneの形が画一的であるがゆえにアクセサリーも沢山の種類が販売されて個性あるケースやアクセサリーで飾ることができるのは一つの魅力なのではないでしょうか。
Androidみたく形も大きさもメーカー毎・種類毎に違うと逆にアクセサリー類の作成が制限され、ユーザーもお気に入りのものを見つけるのに苦労するのではないかと推測します。
ただAndroidの自由さというのはメリットにもなり得て、アプリ開発もハードの改良も自由にでき、そういう点ではAndroidに軍配が上がるのではないかと思います。(最近のAndroidを持っていないので詳しいことはわかりませんがw)
しかし気になることをノリロウさんがエントリーされていたので更に考えてみた
ノリロウ(@norirow)さんのこちらのエントリー
今後のAppleには一抹の不安を・・・
偉そうなことは言えませんが、今まで守ってきたアップル伝統の精神で一つ一つ心をこめて作りあげてきたオンリーワンの製品(作品)は完成度が高くて物欲を激しく擽(くすぐ)るものでした。
所有する満足感というものを高い次元で保持してきた。
・・・私もAppleに魔法をかけられているかもw
しかし
違和感を持っていることも確かです。
Appleという企業は全世界名だたる会社とは一線を画す社風を感じます。
それはカリスマと言われたスティーブ・ジョブズが率いていたからそう感じるのかもしれません。
プライドを持つことは重要だし、当然過激な競争の世界だからなんだろうけど、あからさまに他人を見下したり蹴落とすという低品位な競争をしてまで、自分が一番になるという考え方は違和感を感じざるを得ません。日本人だからかな?
また横並びの下手な製品競争は品質を犠牲にしてしまうのではと危惧しています。
みんな顔が生き生きして誰も彼も子供にもどったように心の底から素敵な笑顔を振りまいていますよね。お祭りだ。
iPhoneという一つのガジェットで世界が一つになっている感覚です。
さいごに
うまく言えないけど、iPhoneを使っている人・引いてはスマホを使っている人。みんなが幸せになれる、いつかそんな日がくればいいなと思って、微力ではありますが自分は日々エントリーしているのかもしれません。
iPhoneって、ずっと触っていても飽きないのはなぜなんだろうね。
やはりAppleの魔法にかけられているのかも。
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