はじめに
iPhoneを使用していて、たまに間違えてホームボタンを続けて押してしまったり、スワイプしすぎると出てくる、スポットライト検索。これってみなさん使用頻度高いですか?私は以前までは放置プレイでした。
しかし「OZPAの表4」の中の人ハセガワ オツパさん(@OZPA)が書かれている記事を読んでから考え方が変わりました。
参考:iPhoneユーザなら使わな損するSpotlightのとある機能 | OZPAの表4
この記事を読んでからは積極的にスポットライト検索を利用し、軽快なフットワークならぬフィンガーワークでiPhoneを利用してスポットライト検索を行ってます。
スポットライト検索
スポットライト検索ってホント便利ですよね!
連絡先からアプリ、カレンダー、Web、Wikipediaの検索まで。なんでもござれのオールマイティー検索!検索項目の選択や順番も設定可能です。
しかし最初のうちは便利と感じていたスポットライト検索も、徐々に不便さが増してきたのです。なぜなら自分にとって一番使用頻度の高い「Webを検索」と「Wikipediaで検索」は順番入れ替えや検索対象の有無に含まれず、常に最下段に位置していたのです。
▽ちなみに「iPhone」を検索対象にしてみましょう。
上のスクショは「iPhone」でスポットライト検索をした結果です。なんと検索ヒット数が多いこと!右のスライダーをみてもらうとわかるように、「Web」検索までたどりつくのに、スワイプーー!スワイプーー!しなければなりません。
検索対象重点項目はなに?
検索対象重点項目はなに?と自問自答してみると、ほとんど「Web検索」です。
▽「設定」→「一般」→「Spotlight検索」をタップして、チェックを全部外して、検索対象項目を「Webを検索」「Wikipediaを検索」のふたつのみにしました。
▽するとどうでしょう、山ほどあった「iPhone」の検索結果が「Web」と「Wikipedia」だけです。
これで、ホームボタン二度押し。あるいはホーム画面を右にスワイプという少ない操作で、Web検索が可能となりました。今日からビシバシWeb検索するぞ!
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