過去記事紹介:人柱的にSDXCメモリーカードを使ってみるために購入
本日、上記の記事で書いたSDXCカードが届きました。
早速開封してMacBook Airに挿入してみます。認識するかどうかが心配ですが、無事認識しました。
このTranscend SDXCカード 64GB Class10はMacBook Airに対応してるということです。
差したところ見てみると、やはり若干出っ張りますね。
Transcend SDXCカード 64GB Class10が認識されたので早速、iTunesフォルダーをSDXCカードにコピーします。
ちょっとその前にショックなことがw
以前のエントリーで人気商品であるため品薄で値段が流動的ということを書きましたが、私が購入したときの購入金額が\7,280に対して、本日確認してみると、なんと\6,980の品物が出ているではありませんか><;
購入するのなら今だと思います。
では話をもとに戻します。
iTunesのフォルダーを、挿入したSDXCメモリーカードにコピー&ペーストします。
▽まずはMacBook Air本体からコピーします。
▽コピー中
▽SDXCメモリーカードにペースト
これでMacBook Airの容量が約30GB節約できました。
では、今度はiTunesフォルダーの移動先である、SDXCメモリーカードをiTunes起動時に参照する方法を記載します。内容として、こちらに詳しいことは書いてあります。簡単に言えば、Macなら”option”キー、Winなら”shift”キーを押しながらiTunesを起動して「ライブラリ選択」をクリックします。
移動したiTunesフォルダ(の中のiTunes Libraryファイル)を指定します。(デフォルトライブラリの切り換え。)
この方法では楽曲等の実体ファイルもライブラリ管理ファイルも移動したiTunesフォルダにある、つまり、iTunesフォルダの中にライブラリ関連のファイルが全て入っている状態を保つことができます。
以上で、iTunesをクリックすると「SDXCメモリーカード」を参照してiTunesが起動します。
この方法を応用すれば、大容量の外付けHDDでも対応できるので、たくさんiTunesデータがある方は、むしろこちらのほうがおすすめです。
この小さい、メモリーカードの中に64GBものデータが入るんですから、最新技術って素晴らしいですね。理論上では2TBまで可能ということですから今後も楽しみです。
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先日ここでご紹介のものと同じ環境(現行Air13とTranscend64GB)で試してみたのですが、AirがSDXCをまともに認識してくれません。
そのカードはMiniで書き込みができました。ただし現在はMiniもAirもエラーコード36を吐いており、書き込みがまったくできなくなっていますが。
通常のSDカードは読み込めるので、フォーマットの問題か、あるいはOS(10.7.3)の問題かとふんでいるのですが、今ひとつはっきりしません。
差し支えなければ実行時と現在のOSのバージョンを教えていただけませんでしょうか。またフォーマットはご購入後にご自分でなさったのでしょうか。私の場合はFATになっており、何度フォーマットしようとしても失敗しました。
ご質問ありがとうございます。
OSのバージョンですが、現在はshuさんと同様のOS(10.7.3)です。実行時は、すみません把握しておりませんが、平成23年11月に購入したままでアップデートはしておりません。
フォーマット作業を自分でした記憶はありません。そのときの記憶を呼び起こすと自動認識だったと思います。
でも、せっかく購入したのに認識しないのは辛いですね。
私の状況を調べてみました。SDXCの情報を見てみると、空き容量が15.03GBになっている以外は上でのスクショとまったく変わっておりませんでした。
すみませんお役に立てませんでm(__)m
早速のお返事ありがとうございます。わざわざ確認していただき恐縮です。大変参考になりました。もしかするとカード自体の不具合かもしれませんが、とりあえずアップルのサポートに相談してみます。