タイトルどおり、2018年10月2日から Microsoft Office 365 サブスクリプションがすべてのデバイスにインストールでき、同時に 5 台サインインできるようになります。@fwhx5296ことShigeです。
2018年10月1日までは、同一ユーザーが使用する 2 台の Windows PC または Mac にインストール可能。
またモバイル用に最適化された Office をタブレット 2 台とスマートフォン 2 台で利用可能となっています。
私の母艦「iMac 5K Retinaディスプレイモデル」の Office 環境は、2015年11月29日に購入した「Microsoft Office Mac Home and Student 2016 FamilyPack (最新 永続版)|オンラインコード版| Mac|PC2台」がインストール済みです。
また、2017年2月27日には別途「Microsoft Office 365 Solo (最新 1年更新版)|オンラインコード版|Win/Mac/iPad|各2台」を購入しております。
理由は、前者を購入した当時は「iMac 5K Retinaディスプレイモデル」1台のみでした。
その後、MacBook Pro の購入を機に「Parallels DeskTop」を導入したのと家族のPC環境が変化したため後者を契約しました。
2018年10月2日から Microsoft Office 365 サブスクリプションがすべてのデバイスにインストールでき同時に5台サインインできるようになるよ
こちらに重要なニュースが記載されています。
すべてのデバイスに Office をインストールし、同時に 5 台にサインインします。
Office 365 をインストールできるデバイスの台数制限がなくなり、1ライセンスにつき、1ユーザーが何台のデバイスにでもOffice 365 をインストールすることができます。つまり、どこにいても、どのデバイス(Windows PC 、Mac 、タブレット、スマートフォンなど)を使っているかに関係なく、Office をお使いいただくことができます。なお、同時にサインインできるデバイス台数は5台までです。
▼Microsoft Office 購入公式ページはこちらです。
あわせて、Office 2019 の発売も近いことを受け、個人的にOfficeの統合化を図ろうと画策しております。
そんな中、Microsoft サポートセンターに電話連絡をして確認しました。
その内容は以下です。
- すべてのデバイスに Office をインストールし、同時に 5 台にサインインできるようになるのは、アナウンスどおり10月2日から
- サインイン、サインアウトの具体的な方法は知らされていないため、どのような手順やUIになるのかわからない
- Office 2019 は、来月の10月にも発売になり、まずは Office 365 Solo に対応される
- Office 2019 (Win版)は、通常のOffice製品群(ExcelやWordなど)に追加して「Visio」や「Project」のソフトウェアが追加される
- 今後、Office 365 Solo をメインに機能向上を行うとともに販促を行っていく(パッケージ版はフェイドアウトする)と推測する(スタッフ個人的見解)
おわりに
今後、ツインズがパソコンを購入することを受け、当然Officeを扱うようになります。
今回の Microsoft の施策は、一般ユーザーにとって、とても有り難い措置です。
家族(5人)全員が、最新のOfficeが使えることは助かります。
ただ、気になるのが、サインイン/サインアウトの方法がどのようになるのかです。
都度各PCでのアカウント/パスワードを入力させられるのは手間ですからね。
初回だけ、サインインすればあとは、管理者の管理画面で全 Office インストール機の管理ができれば有り難いですが。
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