今朝は一段と冷えた朝でした。
そんな中を懲りもせず走っている@fwhx5296ことShigeです。
暗闇の中を走るには、まず第一に安全のためこちらの存在を目立たせるためのライトアップが必要と考えています。
ということで、先日もこんなツールを購入しました。
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このツールは、ライトが付いた伸縮するウエストベルトを腰に巻き付けて走るものです。
照度もかなり明るく遠くまで照らすことができます。
また、腰に巻き付けているため大きく揺れることもなく安定した視界を確保することができます。
そういう意味では満足しています。
しかし、明るいという部分で電池の持ちが短いと感じています。
品質のよい電池は高価なので購入するのに二の足を踏んでしまいますが、そんな高品質な電池でも1週間走るとジワジワと暗くなってくるのがわかります。
それと、電池とベルトを固定するブラケット部分が破損してしまいました。
こんな感じです。左右対称でしたが、ベルトに負荷がかかって破損したのかもしれません。
現在は、この電池ケースをベルトに固定することができませんから、ポケットに入れて端っています。
夜明け前の朝ランに使用する携行ライトを物色中・・・今回はこれにしてみたよ
ベルトタイプですが、走っていると汗をかいて暑くなります。
そのため、途中で上着を脱がないといけません。
その際は、ベルトタイプのライトをはずして上着を脱ぎ、改めてベルトを巻き付けるという動作が必要になります。
個人的にこれが面倒でした。
そのため、今回は上着を脱ぐときも手軽に動作ができるようこのようなツールを購入してみました。
帽子に取り付けるタイプです。
そのため、上着の脱着は手軽に行うことができます。
また、電池ではなくリチウム電池で充電式かつ軽量が決め手となりました。
早速開封の儀です。
▼2セット以上購入すると10%オフということで2セット購入しました。
▼漢字で記載してあります。「Made in China」です。
▼内容物はこの3点です。本体とゴムバンド、および充電用のmicroUSBケーブルです。
▼本体を見ていきましょう。LEDが3灯ついています。右の丸いセンサーが人感センサーです。
▼上部の白い部分がスイッチになります。クリックで連続点灯モード。長押しでセンサー感知モードです。
▼裏面からです。帽子のつばに固定できるようにクリップがついています。
▼角度調整ができます。カチカチっと小気味よく5段階で固定できます。
▼1灯帽子に付けてみました。
▼せっかくなので、2灯取り付けてみました。重量は23g/個なので、2個つけても46gです。
▼1個点灯の場合と2個点灯の場合を撮影してみました。写真でわかりづらいですが参考にどうぞ。
▼あやしいけど、自撮りしてみましたw こんな出で立ちで走っている人間がいれば私と思ってくださいw
▼充電はMicroUSBで行います。
▼赤色点灯は充電中です。満充電で緑色点灯に変わります。
おわりに
明日からの朝ランが楽しみです。
帽子に取り付けると、頭の動きがそのまま照射先を揺らしてしまうというデメリットがあります。
しかし、逆に明るく照らしたい(危険であろう)部分を真っ先に照らしてくれるというメリットはあります。
予行練習で、近場を走ってみましたが予想以上に明るいのにびっくりしました。
嬉しい誤算ですね。
3,000円弱で購入できるのは嬉しいです。
もし、実際つけて走ってみて、よいと思ったらオススメしますね。
逆に暗いとか、振動が大きくて使いものにならないものであれば、正直な感想を記事にエントリーしたいと思います。
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