はじめに
最近,夏バテ気味の@fwhx5296ことShigeです.
しかし,久しぶりのブログ更新と新しく購入したMagic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)で,打鍵にも力が入っています.
このMagic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)ですが,以前使っていた一回りこぶりなMagic Keyboardと比べると格段に使いやすい!
なぜなら,ブラインドタッチする上間隔をつかみやすいスペースがあること.
そして,矢印キーが大きいこと.
さらに,前と後ろの文字を消すデリートキーが別れていること.
当然ですが,テンキーが独立していることなどが挙げられます.
買ってみた!Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)の使いやすさ感動したよ
購入したのがこちらのMagic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)です.
▼外箱をスライドして出してみました.テンキーが独立しているので,職場から持ち帰った仕事も捗ります.
▼写真上部に写っているのがいままで愛用していた通常のMagic Keyboardです.
▼箱から出してみました.説明書と充電用のLightningケーブルが付属しています.
▼矢印キーの上部にあるスペースが,直視することなくブラインドタッチをしやすくします.なぜなら指で撫でるだけで左右の位置を把握できるのです.左右キーの位置が把握できれば,上下キーもすぐ把握できます.
▼Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)の左側を見てみます.今までのMagic Keyboardと違う点は,刻印です.
シフトキーに「shift」という文字がなくなり上向き矢印「⇧ 」だけになっています.また,装飾キーではオプションキーに「⌥」,Controlキーに「^」と刻印されています.
▼電源スイッチは右上に変更されています.通常のMagic Keyboardは上部の中央にありました.
▼今までのMagic Keyboardと比べてみましょう.テンキーと矢印キー以外の部分はほぼ同等の大きさです.
▼重ねてみました.スペースキーやその両隣の「かな」キー,「英数」キーなどの位置は同一です.違う部分は矢印キーの部分です.
▼横からの眺めです.厚みは同一です.カタログ上では「高さ:0.41〜1.09 cm」となっています.
おわりに
購入して今までつかってみて便利と感じたところと不便と感じたところを記載してみます.
【便利と感じたところ】
- テンキーが独立しているため数字が打ちやすい
- 矢印キーが大きい
- ブラインドタッチの誤打が減った
- 前後のデリートキーがあるため文字の修正が楽
- ページトップと最後尾が一発に移動できる
【不便と感じたところ】
- キーボードが大きくなったためMagic TrackPadの置き場所がなくなった(机からはみ出る)
- 個人的に「ファンクションキー」が押しづらくなった
- CAPS LOCKキーのオン/オフのライトが暗くなりわかりづらくなった
コメントはこちら