はじめに
いつも便利に使っているGoogle Maps(グーグルマップ)について知人から相談された@fwhx5296ことShigeです。
Google Mapsといえば、その場に行かなくとも疑似体験できるストリートビューが有名です。
以前のGoogle Mapsのストリートビューといえば、幹線道路が写っている程度でしたが、最近では、路地裏や山道、はたまた世界的名所などを見ることもできます。
地図大好き人間の私にとっては無料で体験できるわけですから感動のしっぱなしです。
Google Maps(グーグルマップ)で不適切な画像が写っていたときの対処法について調べてみたよ
今ではストリートビューを撮影する車(なぜかスバル車が多いと思うのは私だけ)も珍しくなくなりました。
Via:Google ストリートビュー – Wikipedia
車で連続的に撮影するものですから、変なものが写る可能性も高いです。
【厳選画像!】Googleストリートビューが捉えた決定的瞬間! – NAVER まとめ
冒頭書いた相談の内容は、ストリートビューで写ってはいけないものが写っているけど、どうしたらいい?
というもの。
具体的には書けませんが、Wikipediaでも記載されているように
いまだ顔やナンバープレートの表示されている箇所などが報告され、解決とはいえない状況である。日本では家々の表札や店舗の電話番号が多く写っているほか、「関係者以外立入禁止」と明記されている道路や、女子校の敷地内にある道路など公道以外で撮影を行っていること、さらには横浜市の条例に違反する行為や自動車通行止めなど通行規制を無視して進入した事例も報告されている。
このような類(たぐい)です。
では調べた結果を簡単に説明したいと思います。
▼対象となる場所を地図表示して長押しします。ここでは例として新山口駅のそばを長押しします。
すると、ピンがドロップされます。
▼下枠(地名が出ている枠)をタップすると、画面が遷移してストリートビュー枠が出てきます。
▼ストリートビュー枠をタップすると、画面が遷移してストリートビューが表示されます。
▼ここでは公共施設名(新山口駅)ですが、これが個人名だと問題です。右上の縦に並んだ「…」をタップします。すると、「問題の報告」とメニューが表示されますので、こちらをタップします。
▼【Google マップ:不適切な画像を報告】画面が出てきます。
場所、写真の対象物(ドラッグ可能)、ぼかしのリクエスト、連絡先などを記入して、「送信」をタップします。
おわりに
不適切な報告を受けて、Google側が具体的にどのような対応をとられるのかは確認していませんが、看板や名前、洗濯物、人の顔、ナンバープレート等、数え切れないほどの対象物となることが予想されるので、迅速に対応できないのではないかと推測します。
世の中、いろんな方がおられます。
一度、自宅や近所・車・看板等ストリートビューを確認されたほうがいいかもしれませんね。
私の場合は、自宅前は私道なのでまず入ってこれないと思います。
コメントはこちら