はじめに
先日「FUJITSU ScanSnap iX500 FI-IX500」を購入して家庭でも職場でも大活躍している@fwhx5296ことShigeです。
大活躍の「ScanSnap iX500」は机上の書類をほぼ全て電子データに変換できた
先日購入したエントリーがこちら。
[ScanSnap]ScanSnapが届いたのでプチ開封の儀を行ってみた件
机上の書類を「ほぼ」全て電子化して紙は廃棄しました。
机の引き出しも書庫も「ほぼ」空っぽ状態。
その立役者はこちらです。
しかし「ほぼ」と言ったように、全てを電子化できたわけではありません。
それは子供達が小さい頃に作った厚みがある折り紙や、私や嫁さんの絵とか図画工作で作成した版画等々。
また卒業アルバムや卒業文集等は自炊するがために裁断はできませんよねw
そんなときに最適なすごいヤツが登場です。
非破壊自炊スキャナー「ScanSnap SV600」に衝撃を受けた
こちらです。
富士通 ScanSnap SV600 FI-SV600 | ||||
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動画を見てみましょう。
A3版の書籍も裁断することなく非破壊でスキャン出来るのです。
綴じられた契約書原本等は裁断できませんから、そんなときも大活躍ですね!
ただスキャン時間が3秒というのは微妙で「ScanSnap iX500」に慣れた私はちょっといらつくかもですがw
以下、便利だと思った機能を列挙してみます。
1)名刺など複数枚原稿を自動的に切り出す機能があります。
2)見開きページを分割できます。
3)ページめくり検出機能/タイマースキャン機能
4)ブック補正機能/ポイントレタッチ機能
おわりに
これだけの機能を有して6万円弱ってのは決して高くはないと思います。
が、個人で購入するのは微妙な値段設定ですね。
取り敢えず、今のScanSnapiX500を使い倒して、次回狙ってみたいと思います。
でも、裁断せずに厚みのある本をどんどん電子化できるっていいな〜。
とくに仕様書や基準書関係が多い業種である私には持ってこいなんですけどねw
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