はじめに
前回は映画を購入してダウンロード。そしてMac/PCで映像を見るまでをエントリーしました。
今回は見終えた後に、誰でもどこでも見られるように他のデジタルデバイス(ここではiPhone)に「ムーブ(移動)」して、実際映像を見るまでを説明したいと思います。
また、映像をMacBook AirからiPhoneへムーブした際に容量が実際にどうなっているかも検証したいと思います。
MacBook AirからiPhoneへムーブ
▽ iTunesを起動して、iPhoneを接続し「ムービー」タブをクリックします。
▽「移動」をクリックするとiPhoneへムーブされます。
この状態で「同期」をクリックするとMacBook Airにある映像がiPhoneへムーブされます。ケーブルを用いての通信のため2~3分程度で全てがiPhoneへムーブされました。早い!
同期前後のドライブ容量の確認
では同期前後でのMacBook Air側の容量と、iPhone側の容量の確認をしたいと思います。
まず、私のMacBook Airでは音楽や映像は全てSDカードに入るよう設定変更しております。なぜなら少しでもMacBook Air本体のSSD容量を確保しておきたいという意図があるわけです。
参考に以下のエントリーを載せておきます。
参考:WindowsのiTunesからMacへデータを移行するための一つの方法!
参考:iTunesデータをSDXCメモリーカードに移すときに行うこと
まずMacBook Air側(SDガード)の空き容量確認ですが、ムーブ前が「14.81GB」でムーブ後が「16.46GB」となって、1.6GB増えています。
次にiPhone側の空き容量の確認ですが使用可能領域が「32.1GB」から「30.5GB」に減っています。
昨日も書いていますが、当該ムービーはレンタルのため期限がくると自動消滅とのこと。視聴期限である明日に自動消滅するかどうかも後日ご紹介したいと思います。
さいごに
ご存じない方もおられると思うので、ムーブした映像の視聴方法をご紹介したいと思います。簡単ですので誰でもすぐできます。
まず「ビデオ」をタップします。するレンタルしたビデオの一覧が表示されるため、視聴したいビデオをタップ。
すると自動的に映画がスタートです。
昨日のMacBook Airではスクショが撮影出来ませんでしたが、iPhoneではどうか試してみます。
撮れますね!
映画の紹介にはMacBook Airで再生するよりiPhoneにムーブしたほうがいいかもしれません。
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