◆サンタクロースを追跡◆
今日はクリスマスイブ♩
家族で楽しむ方も、大好きなあの人と一緒に過ごす方いろいろでしょう。
クリスマスといえば、小さい頃からの憧れの人「サンタクロース」
朝、目を覚ますと枕元にプレゼントをおいてくれている「サンタクロース」
そんな憧れのサンタクロースを追跡することができるというのです!
追跡出来るページがここ。
サンタクロースの50 年以上にわたりサンタの飛行を追跡してきたとのことですが、その理由として
この恒例行事は、1955 年にコロラド スプリングスに拠点を置くシアーズ ローバック社が、子供向けに「サンタへの直通電話」を開設したときに、誤った電話番号を広告に掲載したのがきっかけとなって始まりました。サンタにつながるはずのその番号は、なんと CONAD の司令長官のホットラインの番号だったのです。子供たちからの電話を受けた当時の司令官ハリー シャウプ大佐は、サンタが北極から南に向かった形跡がないか部下にレーダーで確認させました。そして、電話を掛けてきた子供たちにサンタの現在地の最新情報を順次伝えたことから、この伝統が生まれました。
当時の司令官ハリー シャウプ大佐は何と粋なんでしょう。このホットラインにかかってきた電話も一桁ではないはず。そんな状況下で、子供たちの夢をのせた伝統が50年以上たった今なお継続しているのは、いかにもアメリカらしいです。
少し疑っているものの、今なおサンタクロースを信じて明日の朝を楽しみにしているツインズと今からサンタの追跡を始めるとします!
※当時の司令官ハリー シャウプ大佐
(※ Sauce:NORAD サンタを追跡へようこそ)
◆サンタの追跡方法◆
サンタクロースを追跡するにはどうするか。これも上記サイトに書いてあります。
NORAD は、レーダー、人工衛星、サンタ カメラ、ジェット戦闘機の 4 つの最新鋭システムでサンタを追跡します。
まず使用するのは、「北米警戒システム」と呼ばれる NORAD のレーダー システムです。この強力なレーダー システムは、北米の北部国境に張り巡らされた 47 の施設で構成されています。NORAD はクリスマス イブにこのレーダーを絶えず監視して、サンタクロースが北極を出発する瞬間をキャッチします。
なんとも大掛かりですね。見るものをワクワク・ドキドキさせます。子供たちは「サンタを探す!」と夢中になり、画面に覗き込みます。
◆サンタ追跡までのカウントダウン◆
このサイトにはまだ面白い仕掛けがあるページがあります。
子供たちが時間を持て余さないように、数多くのゲームをプレイすることができます。大人の私でもついつい夢中になり子供たちと白熱してしまいましたw
◆サンタを追跡◆
パソコンを利用したGoogle Earth やスマホ(iPhoneやAndroid)を利用したGoogle Map でも追跡することができます。私はiPhoneでのGoogleMapを利用して追跡してみました。さてさて今現在サンタクロースはどこにいるのやら?!
▽あれ?海のど真ん中?
▽「North Pole」ということは北極点?まだ出発してないのですねw
サンタさ~~ん!
早く出発しないと間に合いませんよ~~♩
さ~みなさんも追跡してみませんか?
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