photo credit: Shoreline Classic 5K/15K Run/Walk via photopin (license)
はじめに
ほぼ毎日朝ランを楽しんでいる@fwhx5296ことShigeです。
ランニングを始めるきっかけは「ダイエット」でした。
早起きが苦手の私、始めた当初は起きるだけでもキツかった想い出があります。
しかし、3日・1週間・1ヶ月・3ヶ月・1年と続けていくうちに、早起きにも慣れていきました。
さらに体重も減っていくという好循環。(体重はMax時より約10kg減量に成功)
ダイエット目的で始めた朝ランは、朝日を臨みつつ新鮮な空気を吸いながら走るという今までにない爽快感も経験することができました。
最近では、月間走行距離などにも拘るようになり、近い将来フルマラソンへの参加も念頭に入れています。
こうして約3年間継続してきた朝ランですが、やはり始めたきっかけの「ダイエット効果」が一番の要素です。
その「ダイエット効果」について再認識させられたもの、改めて認識させられたものなどの内容を含み、ご紹介したいと思います。
間違っていたダイエット方法を「守るべき5つのルール」で改善してみるよ
ランニングで痩せたいなら、絶対に守るべき「5つのルール」 | TABI LABO
- 筋トレ→有酸素運動の順番を守る
- どれだけ機械で揉んでも脂肪は減らない!
- ランニングマシンは天気に左右されない強い味方
- 月に2㎏以上の減量はNG!徐々に体重を落としていく
- 目標体重を達成しても油断は禁物
1.筋トレ→有酸素運動の順番を守る
専門家ではないので、ある意味自己流で取り組んでいたダイエット。
私は走ったあとに、少ない回数ながら腹筋・スクワットおよび腕立て伏せを実践していました。
ここでは、有酸素運動の前に筋トレを実施したほうが効果的と謳っています。
あまり時間を確保できない平日は難しいかもしれませんが、時間確保が容易な休日に試してみようと思います。
私が、筋トレ時に使うアプリがこちらです。
2.どれだけ機械で揉んでも脂肪は減らない!
脂肪というのは電気を流しても、どれだけ揉んでも減らないからです。
「低周波や磁気にかけたら、あるいはクリームを塗ったら皮下脂肪が減った」という話で、信憑性の高いデータも、私は見たことがありません。
すなわち、“ラクな運動=消費カロリーが低い”という意味でもあります。
自分の力で身体を動かさなければ、いつまでたても体は引き締まりません!
個人的に、寝たまま・・・。座ったまま・・・。という楽してダイエットという類については、眉唾物と思っています。
当たり前ですが、摂取カロリー以上に運動をしてカロリーを消費しなければなりません。
うちの奥さんは、日常に運動ができないため、このようなものを購入していました。
少しずつではありますが、腹筋がついてるみたいです(本人談)
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3.ランニングマシンは天気に左右されない強い味方
私は、基本的に雨や雪などランニングに適さない天候時には走っていません。
その理由は、素人考えかもしれませんが適度な休息もトレーニングのうちだと考えているからです。(聞いた話で、明確な根拠はありません)
平日は仕事があるためスポーツジムにいくことはまず不可能です。
また、室内で運動(ランニング)が可能(ルームランナーなど)な器具もAmazon等で積極的に探したことはありません。
Amazonで値段もほどほどで高評価なものを探してみると以下のような品物がヒットしました。
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4.月に2㎏以上の減量はNG!徐々に体重を落としていく
1ヵ月に体重の5%以上の減量は、脂肪とともに筋肉も落ちる確率が高く、しかもリバウンド率まで8〜9割にハネ上がってしまうからです。
冒頭にも書きましたが、私はMax時より約10kg(82kgから72kg)減量しました。
その減量期間は約1年です。
単純計算で、10kg÷12ヶ月=0.833kg/月
これが理想的か否かはわかりませんが、時間をかけて減量したため、以前に比べて太りづらい体質になったのは確かです(個人的感想)
病気や受験等の個人的理由で、長期間運動ができないときも急激な体重増加もありませんでした。
そう考えると、長期間で減量できたのがよかったのかなと感じています。
こまめに体重を計測するのに重宝しているエントリーが、こちら。
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5.目標体重を達成しても油断は禁物
長年、体重80㎏だった人が70㎏まで落としたとします。目標体重を達成したからといって、油断してはいけません。なぜなら、脳は80㎏が適正だと固く信じているので、脳の指令による欲求に流されたら、体型を維持できないからです。
この例えは、私と近い状況。
脳が80kgを適正だと固く信じている状況を打破しなければなりません。
いつ70kgが適正か、という認識ができあがるのかはわかりませんが、今後、現状体重70kg前後を常にキープして、そう認識せざるを得ません。
そのためにも、毎朝のランニングを楽しみながら継続していきます。
みなさんも一緒に走ってみませんか。
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